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ロデンバッハはメイド服の夢を見るか?~甘いみつの部屋ブログ~

2011年5月5日トレジャーフェスタin有明5で原型師デビュー。まだ出来ることは少ないですがよろしくお願いいたします。

ニャル造るよ~step1

 先日のトレフェスin神戸4で初頒布したニャル子さん造ります。

 当日展示していたものは版権元に提出したので自分のところにも完成品はないのです。
 12月の有明まで3体(表情替えを含めて2体、あと1体はいつも手伝ってくれる相方へのプレゼント)造るつもりです。


 1)まず足りないパーツや成型不良がないか部品チェックをお願いいたします。
   もしパーツに不備がございましたら大変お手数ですが、当ブログにコメントを寄せていただくか、
   Eメールを送っていただくようお願いします。
   
   パーツの見取り図は以下の通りです。

nyaru1



 1:顔         8:左脚       15:前髪2       22:後髪7
 2:胴体        9:お尻       16:後髪1       23:後髪8 
 3:左袖       10:スカート     17:後髪2       24:後髪9
 4:右袖       11:スカートフリル  18:後髪3       25:後リボン1
 5:左手       12:胸リボン     19:後髪4       26:後リボン2 
 6:右手       13:お立ち台     20:後髪5       27:後リボン3
 7:右脚       14:前髪1      21:後髪6

DSC_8444.jpg
 
28:シャンタッ君・頭    31:真尋・頭    34:真尋・ズボン
29:シャンタッ君・胴    32:真尋・前髪
30:シャンタッ君・翼×2  33:真尋・胴

 合計35パーツ


  ポリ袋には

   A:胴体・顔・手足、スカートなどの主要パーツ
   B:後髪やリボン、袖スカートフリル等
   C:前髪や後髪の細かいパーツ
   D:SDなチビシャンタッ君と真尋
   
   というように分けて詰めてあります。

 2)パーツのチェックがすみましたら、パーツを洗浄します。
   自分は毎回食器洗い用中性洗剤とクレンザーを1:1で混ぜたものでハブラシを使ってゴシゴシ
   洗っています。
   最も離型剤があまりベタベタついていない場合は整形終了後1回洗うだけなのですが…

 
 3)部品の整形をします。途中塗装に支障がない程度に組立ても入れていきます。

   整形・組み立てに必要な道具を書きますと

   ①デザインナイフ(刃先が30°のもの)
   ②耐水ペーパー(布ペーパーやスポンジやすりもあると便利)
   ③ニッパー(安いものでも十分ですが、精密用の薄刃のものだとパーツを破損したりしません)
   ④彫刻刀(平刀。刃幅が1.5mmのたがねと3mmの平刀2本を使ってます)
   ⑤目立てやすり(パーティングライン処理などで消えてしまったスジ彫りを復活させる?際に使います)
   ⑥ピンバイス(径1mm、1.5mm、2mmの3種)
   ⑦瞬間接着剤(白濁した瞬間接着剤の“シアノン”を愛用。黒シアノンもあるらしいので注意)
   ⑧アルテコプライマー(スプレー缶入りの瞬着凝固剤) 
   ⑨爪楊枝
DSC_8447.jpg

   こんなところです。
   それにモーターツール(リューター)があればかなり楽なんですがチートアイテムだと思うので…
   ※自分はボークスのビルドマスターを使ってます。
    4年ほど前に購入したのですが、当時より安くなってます(現在同様の商品が\20000)
    実は原型を作っている時はあまり使わないのですが…
     

   

   部品の整形までの過程は

   まずニッパーでランナー片を大まかに取り除きます。
   
   次にニッパーで取れ切れなかった部分をデザインナイフで丁寧に削り取っていきます。
   
   パーツが切り出せたら歪みが変形がないか仮組みしてみます。
   キャストは熱を加えると柔らかくなるので歪みのひどい場合は熱湯につけて、微妙な箇所はドライヤーで
   温めてから少しずつ修正します。
   
   大きいパーツなら布やすりで小さなものは小さく折ったペーパーで整形していきます。
   
   キャストが行き渡っていない個所や気泡があったらシアノンを流し込んでからアルテコスプレーで
   硬めてから同様に整形していきます。
   少し前の模型雑誌ではポリパテやラッカーパテで埋めていくガイドもありましたが、よほど酷い場合以外は
   シアノン&アルテコスプレーで十分かと思います。
   

   自分がパテを使わないのは…1)パテ類よりシアノンの方がキャストと相性が良い※
                2)サフレス塗装をしたいのでリタッチが楽なシアノンだけで対処したい
   という理由ですね。

   ※通常の瞬着よりキャストによくなじみパリパリとはがれません。
    硬化後も適度に粘りがあり、キャストの硬度に近いので削り出し・ペーパーかけがスムーズにできます。
DSC_8446.jpg
DSC_8445.jpg

   シアノンだけで埋まらないほどの大きな気泡はランナーかすを埋めて対処します。
   
   あまり使う機会はないのですが、アルテコの瞬着パテのパウダーにシアノンを混ぜると瞬着パテの代わりに
   なります。
   どうにもアルテコのHG液のサイケな紫色?が好きじゃないのでシアノンを使っているだけなのですが~


   塗装の際支障がない程度にパーツを組みます。
   大きいパーツ同士を組む場合はあらかじめピンバイズで穴を開けてから金属線で軸打ちします。
   自分は大部分は1mm、1.5mmのアルミ線を使います。
   (アルミ線は柔らかいので少しずれていても修正が容易です。
   ディスプレイスタンドに立たせる箇所のみ2mmの真鍮線を使います。)
   パーツ同士の接着もシアノンを使います。
   シアノンで接着後、アルテコプライマーで硬化、隙間がある場合はさらにシアノンを流し込んでから
   再び硬化させてペーパーで整形…という具合です。
   

   細かいテクニック(といえるほどのことでもないw)もいくつかあるのでおいおい掲載していきます。

   自分の場合は整形は約1日で終わらせます。
   展示用ニャルはテストショットを組んだので少し時間がかかりましたが~
   キャストがかけてたり粘土が埋まってたりしてたけどもったいないのでw  


   もちっと補足記事を掲載してから塗装編に入ります。

   ベース塗装は
   エアブラシで肌色箇所はサフレス、そのほかはメタルプライマー+ホワイトに着彩していく方向です。
   お手軽な市松マスキングもアップ出来るといいのですが~
   
   そのあとに瞳入れやメイクも記事にしていきますね。
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  1. 2012/11/01(木) 15:55:15|
  2. 這いよれ!ニャル子さん(ニャル)
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