ロデンバッハはメイド服の夢を見るか?~甘いみつの部屋ブログ~

2011年5月5日トレジャーフェスタin有明5で原型師デビュー。まだ出来ることは少ないですがよろしくお願いいたします。

神経ちぎれているな…


 昨日のクリスマス、立川で忘年お茶会(お酒なし)をして帰ってきたらりそな銀行から電話がありました。

 どうやら給料振り込み口座のキャッシュカードを落としたみたいで立川警察から連絡があったとか・・・
 他のキャッシュカードやポイントカードが全て無事なのに、なぜかりそなのカードだけ落としたようです。

 おそらく立ち寄ったお店の店員さんがとどけてくれたみたい…
 立川寄ったのも先週コンプレッサー買った帰りに落した煙草(パイプ煙草なので専門店にしかない)を買いに行くためだったのに…
 もう笑うしかないですね~
 年の瀬でバタバタしているから神経がちぎれているみたいです。
 
 お金とか携帯は有明漫画祭りで落したことがあるのですがキャッシュカードは初めてでしたwww
 
 まずは店員さんに感謝、もう給料日なので取りに行かなくては
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  1. 2012/12/26(水) 14:28:31|
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ハンドピースのメンテナンス

 冬WFもお休み、締め切りもまだ少し先なのでハンドピースのメンテナンスをしています。

 自分の使用しているハンドピースは計5本

 
 プロコンBOY FWAプラチナダブルアクションタイプ0.3mm(PS-289)
 プロコンBOY FWAプラチナダブルアクションタイプ0.2mm(PS-270)
 ビービーリッチ SL-73 0.3mm
 VIVAZ 301 0.4mm(販売メーカーはよく分からないのですが、おそらく北伸精器製)
 造形村 0.3mm (PM-A)

 以上です。すべてダブルアクションです。
 クレオスの2本はほとんど見た目が同じなのでお尻の所にそれぞれ「0.2mm」「0.3mm」と
 ラベルを貼っています。

 ビービーは量産の際離型剤を吹くのに使っています。
 もっとも前に紹介した、田宮の安いハンドピースでも良いのですが…
 もったいないのでそちらに替えようかwww

 ニードルを外します。
 塗装してそのままだと塗料が固まっていてはずれずらいことが多いので、カップにツールウォッシュを入れてしばし待ってから外します。
 ニードルが抜けたら塗料カップ内を掃除します。
 ニードルがない方が掃除しやすいです。

 ニードルストップネジをはずしてから後部のパーツを外します。
 ニードルを抜いたら簡単にプッシュボタンが取れます。
 細かい部品も多いのでなくさないように…

 僕はかなりいい加減な性格なので、塗装中に油断してかボタンの後まで塗料を逆流させてしまうことが多いのです。
 そうすると空気弁まで塗料が回ってしまいエアが出なくなったりして中断…一回分解します。
 修羅場っているとよく起こる事故です。

 分解したパーツはツールウォッシュなどで洗います。
 プッシュボタンの取り付け個所などは油切れすると動きにくくなるので、グリスを塗っておきます。
 綿棒を使うと便利です。
 
 ボディもツールウォッシュできれいにします。
 塗装には関係はないのですが、やっぱり綺麗な方が気持ちいいので…

 作業が終わったら、あとは組み立てていきます。
 まず後部の部品を取り付け、プッシュボタンをはめてから、ニードルを挿し込みます。
 
 プッシュボタンの先にグリスを塗っておくのを忘れずに…
 グリスを塗らないとスムーズにボタンが動作してくれません。
 最も私は造形用に使っているワセリンを使っているのですが。
 クレオスのハンドピースは傾斜してボタンが付いているので案外はめにくいです。
 

 ところで話は変わるのですが、先端のノズルキャップってよくなくしませんか?
 塗装そのものには全く必要ないもの、つけた状態で塗装すると塗料がたまって思わぬ失敗につながりますし~
 ニードルの保護やうがい洗浄に必要と思うくらいです。

 そんなわけで外したままどこかに云ってしまうことが多い…
 キャップがない状態はあまり精神衛生上よろしくないのでなくした分は買っておこうか。
 クレオスのキャップは切り抜きがあるのですが、うがい洗浄には不向きですよね。
 キャップをつけたまま塗装もできる設計なのでしょうがwww

 もう一つ奥のキャップを緩めるとうがいは出来るのですが…面倒くさい。
 きり抜きのないベーシックなタイプのキャップにつけ替えたいです。
 
 ※キャップだけなら300円で買えます。
  送料がもったいないので模型屋さんに取り寄せてもらうといいです。


 ハンドピース全体の漬けおき洗いはスジボリ堂のHPで紹介されています↓

  エアブラシの分解洗浄方法(ダブルアクション方式)

 画像は田宮のハンドピースを使っているので一部のパーツは他者と異なることもありますが、参考にはなりますね。
 漬け洗いには同社のエコシンナーを使っています。
 ノントルエン・ノンキシレン…どんな臭いなんだろう?

 PS
 ほとんど使っていなかったクレオスのL5(コンプレッサー)、ヤフオクに出すのに掃除していたのですが、結局出品やめました…
 定圧0.12、負荷時(エア吹いている状態)で0.08、普通の作業では十分使えますし。
 
 
  1. 2012/12/23(日) 20:15:11|
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コンプレッサー新調しました。

 コンプレッサーを新調しました。

 長年使っていたコンプレッサーはあちこちガタがきているし騒音もひどいので、もう替え時か…と思っていたのですが。
イベント直前、あとクリア吹きで終わり…というところで圧が全く上がらなくなって大変でした。
エア漏れはコンプレッサー本体とタンクつなぐホースのOリングの経年劣化が主な原因だったのですが…
 
 自分がリアル中2だった頃(18年前)親に買ってもらったものなのでパワーはあるけど、騒音・振動が酷いシロモノでした↓
 
toricon-032.jpg

当時は模型屋さんや画材店ではこのシリーズしかありませんでした。
確か新宿の世界堂で35000位だったはず…
タミヤのスプレーワークはあったけど…
1.5(今風に云うとお。15MPa)でスイッチが入り、2.5で切れるというものでした。
パワーはあるけど騒音・振動も半端ないのです。
何回かOリングやポンプの膜ゴムも交換して使っていたのですが~

 そんなんでネットで情報を集め始めました。

 先ず自分の選ぶ基準は…タンク付きダイヤフラム、静音設計ということで探しました。

 選択1:通販でよく見かける中華製の格安コンプレッサーを買う(8000弱で買える)
 選択2:メーカー品を買う。AIRTEXのAPC-OO2Rが有力候補に。
 選択3:今使っているコンプレッサーをだましだまし使用。
 
    WAVEの317タンク付きも以前は21000位で見かけてたので候補でしたが、安いところでは品切れに…
     金網カバーがついていると何故かタワーPCぽくて格好いいと思っていたのですが。
     それと個人的な話なのですが、自分はなぜかWAVE製品とは相性が悪いみたいということもあって
     (スパイラルホースやレギュレータ、あとシリコンやキャストも※)早々に候補から外れました。
    

  ※WAVEのスパイラルホース・レギュレーターは個人的にはあまりおすすめできません。
  スパイラルホースは狭い環境だとからまりやすく、転倒など思わぬ事故の原因にもなります
  私はからまりが原因でハンドピースのカップ内の塗料を自分の瞳にぶちまけて酷い目に合いました:
  特務大佐無双モード)
  クレオスやエアテックスのスパイラルはもっとスパイラル径が小さく、
  しっかりとしているのでそんな事故は起きません。あとゴムの質が悪いせいかしょっちゅうホースから
  バルブが外れます。
  外れたらホースの一部を切除してつなぎ直すので買った時から10cm以上短くなっているはず…

  レギュレーターの方は同社製同士なら接続可能なのですが、他社製品だとなぜか接続できなかったりします。
  OEMなのに変だよね…責任は問えないけど(他社は対象外と回答されるだけですし)
  ユーザーサポートにメール送ったけど(クレームじゃなくて一意見として)梨のつぶてでした。
  件のホースもレギュレーターを先に買ってしまったので購入したものでした。
  性能面では可も不可もなくでエアテックスの方もどっこいですね。
  流石にクレオスの方は簡素すぎますが…
  まあハンドピースの下に「ドレン&ダストキャッチャー」をかませてあげれば水を吹くなんてことは
  まずなくなるのですが…

  ネットでもあまり下馬評を聞かない317タンク付きですがネットで少し調べたら不思議なシステムみたいでした。
     
     普通は
     
     コンプレッサー→タンク→レギュレーター→

     だと思うのですが、317タンク付きだと

     コンプレッサー→分岐点→レギュレーター→
             ↓ ↑
             タンク     

     という感じ?コンプレッサーからじかにレギュレーターに行くエアとタンクに溜まるエア、どちらも
     あるみたいです。何でこんな非合理的なシステムなのかよく分かりませんwww
     
     因みに“317”タンク付きといっていますがコンプはwaveの317ではなく、
     エアテックスのAPC001らしいです。
     実際に使っている方のブログを見つけたのですが、どうやら数か月で一回壊れたらしいです。
     例の如くサポートは最悪だったみたいですがw新品交換ということで落ち着いたみたいです。
     もっとも交換後は非常に快適らしい…
  
ウェーブ・コンプレッサー 317タンク付き ( 単品 )ウェーブ・コンプレッサー 317タンク付き ( 単品 )
(2006/05/25)
Wave

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スパイラルエアホーススパイラルエアホース
()
Wave

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エアレギュレーターHGエアレギュレーターHG
()
Wave

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 で“選択1”は流石に怖いので(部品の供給や耐久性の面で)そうそうに却下、
 貧乏だけど年末だしイベント直後で銭に少し余裕がある…やっぱり新調したいので“選択3”も却下、
 結局エアテックスのタンク付きを買おうと思ったのですが、以前より相場が上がっているよ~orz(5000↑)

 こんな感じで悶えていたのですが、結局立川のボークスでハンドピースセットのものを購入しました。
 まあ店長さんに塗料のことで少し質問があってお話しているうちに決めてしまったのですが~

 買ったのはコンプレッサー(エアテックスのAPC001R)にハンドピース、レギュレーター他がついて20000ちょっとのセットでした。

 コンプレッサーセット

 結論を申しますと:

 最近の製品すげーwww

 ちょっとレビューっぽいのを書きますね…

 タンクなしでも脈動少ないし音も静か、自動スイッチがカチカチうるさいという人もいるらしく、一部(2ch)では「カチカチ山」と揶揄されているらしいのです。
 これはモーターに負荷掛けずに長時間使用させるための合理的な機構が原因なのですが…
 単体では10000前後で買えます。
 最初はこれにタンクの付いたAPC002Rを購入するつもりだったのですが、店頭デモ見てタンクなくても十分に思えました。

 タンクが必要だったのはコンプ本体だけだと脈動が酷かった過去の話、現在では本体の進化もあってほぼ不要になったみたいですね。
 すごく大きい対象の塗装や、タイヤやゴムボート(実物の)のエア入れには相変わらず必要なのですが…
 
 もし後日タンク付きにしたくなったらコンプ本体にオートスイッチがついているのでタンク単体で購入すればいいわけですし…(タンク単体だと10000前後。おそらく必要にならないと思うけど)
 クレオスのリニア(L5、L7)なんかと比べると流石にダイヤフラム式、パワーも圧倒的なので作業も本当に楽です。作動音は47dB、リニアとほぼ同程度の静音性で(騒音の種類は異なりますが)、分かりやすく云うと大型の水槽で熱帯魚を飼っているレベルwです
エアテックス コンプレッサー APC-001Rエアテックス コンプレッサー APC-001R
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エアテックス

ウェーブ・コンプレッサー 517ウェーブ・コンプレッサー 517
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Wave

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 騒音・振動を気にしないならDIYで安いのを購入するという手もあるのですが、住宅環境を考えると辛いですね。レプリ誌のプロフィニッシャーなんかはコンプのみ別室に設置していますし。

 ※クレオスのリニアは静音性・手軽さという面では良い製品です。
 1/6位までのフィギュアや1/35AFVを塗装するなら全く問題ないでしょう。

Mr.リニアコンプレッサーL5/プラチナ/レギュレーターセット PS305Mr.リニアコンプレッサーL5/プラチナ/レギュレーターセット PS305
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ジーエスアイ クレオス

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 ただパワーは弱いのでサフ・プライマーや仕上げのクリアー吹きのような単純作業や、ハンドピース掃除のための「うがい」などが多少面倒なのです。エア圧が必要な裏ワザ(リターダーを使った細吹き塗装など)もできませんし…それに自分の場合はガレージキット量産時も離型剤吹きに使うので、圧が弱いと辛い…

 ちなみに今回購入したAPC-OO1Rの最大圧力は0.38MPa、クレオスのL5は0.12MPa、
 L7では0.15MPaですが、L7だとレギュレーターの目盛(0.2まで)が振り切れているほど強いらしいです。

 基本的にモーターは付きっぱなしなのであまり長時間作業で酷使するのは可哀想です。

 高速道路を軽自動車(=リニア)で走ると疲れますよね?
 徹夜で日本列島を縦断するのがイベントディーラーの修羅場w、提出用のサンプルを何体も塗るのに軽だと辛いのです。

 
 ハンドピース:
 自分はクレオスのダブルアクション×2(0.3と0.2mm)ほかビービーリッチ※のダブルアクション(0.3mm)×2の計4本持っているのでもう要らないと思っていましたが…


 ※ビービーリッチって何?という方も多いと思いますが、ハンドピースの機構でいくつも特許を持っている老舗メーカー・北伸精器の自社ブランドです。
 田宮・クレオス・WAVE・造形村はみんな仲良くOEM、長野の北伸精器で生産しています。
 エアテックスは国産だったり台湾製だったり色々、あとよく耳にするのはアネスト岩田くらいですね。
 
 むかーしあったオリンポスは本来は画材メーカーでして、名器として名高かった“オリンポス製ハンドピース”は
 北伸精器で生産していたらしいです。北伸凄いですねー
 オリンポス社長の息子さんが現エアテックスの社長らしい…
 
 ちなみにビービーリッチ×2はリサイクルショップで1000~2000円で購入しました。 
 

 造形村のオリジナルハンドピースいいですよ♪
 正直あまりスタイリッシュなデザインではないのですが、プラモの塗装を第一に考えてる合理的な設計ですね。
 たとえばカップの付け根の開口部(上から見るとニードルが見える辺り)はクレオスや田宮のハンドピースと比べてずいぶん大きくとっているので塗料の詰まりは少なく洗浄時のふき取りも楽そうですし。

 実はトリガータイプのスタイリッシュなハンドピース※に憬れていたのですが、機構の複雑さや長年ペンシル型に慣れていることも考慮して諦めました。
 
 ※でもコラーニは欲しい…
  
エアテックス エアブラシ コラーニ 2400エアテックス エアブラシ コラーニ 2400
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エアテックス

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 ちょっと前は高嶺の花でしたが、頑張れば買える値段になりましたし(20000ちょっとから)
 ただノズル変更が可能という点が良く分からないのです。
 ボークスでも云ってましたがノズルって下手に触っちゃいけない、無理に弄ると壊してしまう位繊細な部品らしいので。
 あとダブルアクションなのかトリガーなのかも良く分からないですね。
 エアテックス(輸入代理店)のカタログなんか見るとトリガーと書いているけど、ダブルアクションぽくもある~詳しい人に云わせるとどちらともいえない…いいとこどりというのが正解らしいのですが。

 
  で、ちょっとハンドピースの話をすると…
 統計的に云うと最初にペンシルタイプ買った人は一生ペンシルタイプ、トリガーの人は一生トリガーらしいです。
 一回どちらかになれるとそのまま…一長一短らしいです。

 要約すると…

 ペンシルのダブルアクション:
 
 長所:メンテナンスが楽。ペンの持ち方と同じなので細吹きなんかは慣れ易い。
 短所:ボタンの押し具合や引き具合の加減に慣れが必要。

 トリガータイプ:

 長所:トリガーの引き具合だけで塗料量を調節するので操作性が高い。
    ボタン式のダブルアクションと比べて指が疲れない。
 短所:ダブルアクションと比べて若干機構が複雑なため、メンテが面倒。
    本来腕を使って大きいものに吹きつけるスプレーガンと同様のデザインなので持ち方にある程度慣れが必要。
    (あまり小さな対象を塗装するのには少し不向きかも)
    
  
 こんなところでしょうか。

 ※自分が最初に使ったのはクレオスのシングルアクションでした。
プロコンBOY SAe シングルアクションタイプ 0.3mmノズル PS265プロコンBOY SAe シングルアクションタイプ 0.3mmノズル PS265
(2000/05/01)
ジーエスアイ クレオス

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 10000以上していたハンドピースが7000代で購入できたショックは当時中2の自分にはあまりにも大きかったのです。
 で最初に塗ったのはエレール(知っている?)のMe163(1/72)のキットでした。
 尾翼のスポット塗装が出来た時の喜びははかりしれませんwww
 エレールは流石フランスのプラモメーカーというべきか、凄く箱絵(いまならボックスアートだよね)がおされでした。箱から開けるといきなりランナーとインレタが出てくるのもちょっとした冒険…
 マッチボックスとかエレールのキットはお洒落で可愛かったですね。
 絶対組む気にはなりませんが…
 今でもシングルアクションはありますが、もう買う人は少ないはず…
 クレオスのシングルアクションも絶版になっているとか。

 そう単純なサフ吹きやベタ塗装ならタミヤの安いシングルアクションを買うというのもいいみたいです。
タミヤエアーブラシシリーズ No.31 スプレーワークベーシックエアーブラシ 74531タミヤエアーブラシシリーズ No.31 スプレーワークベーシックエアーブラシ 74531
(2008/03/04)
タミヤ

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 大昔の田宮のスプレーワークセットについていたものですね。

 ボディはABSで安っぽい見た目ですが、一応ニードルも入っているシングルアクションです。
 意外に持ちやすいし、カップの替え(40ccカップも別売)ができるところもいいみたいです。
 一応トリガーっぽいので指が疲れないのもうれしいです。
 付け根のナットは塗料が詰まりやすいみたいだけど…
 ただジョイントは田宮以外はまらないみたいなので別途アジャスターを買わなくては使えません。

 通販なら2000ちょいくらいで買えます。

 当時高嶺の花だったダブルアクションが安くなったし、ヤフオクなんかでも安く買えるようになりましたし。
 まあシングルのほうが機構が単純、おおざっぱな塗装には十分に威力を発揮するし、繊細な塗装も根気次第でかなりのことができます。正直カーモデルやガンプラ、フネなんかは面塗装主体なのでシングルで十分かと。


 ただ非常に残念な話をすると今は模型をやる人が凄く減っていて、エアブラシセットが余っているのです。
 件の店長さんも「情けない話なんですが…」と切なげにおっしゃっていました。

 グラフィック・写真修正もほとんどデジタルに替わりられましたし、エアブラシが必要なのは模型を除くと
 ネイルやボディーペインティングくらいかwww
 アホな話ですが、ニコ動なんかでネイルの動画見ると「お嬢さん、こっち(ホビー)に来ませんか??」と思ってしまうのです。
 昔と比べると格段に環境はよくなっているし、少しでもガンプラやフィギュア、ドールに興味を持っている、少年少女には薦めまくっているのですが…将来の顧客候補ということで。
 新宿の丸井にあったイエローサブマリンで購入して、しばらくはエア缶使っていたけど
 

 そんなんで塗装環境も整ったし(寒い季節だけど)@がんばらなくては…

 fgも復活したし、まずは手元に完成品がない(4体全て版権元に嫁に行ったww)高山マリア先生でも塗るか…

 PS
 ちなみに店長さんは購入したコンプレッサーのスペックをⅣ号戦車(旧ザクとも)にたとえていらっしゃいました。
 
 要は可も負もなくで平凡なスペックだけど、大戦末期まで陳腐化しないぜということです。
 ハンドピース&ドレン&ダストキャッチャーで長砲身化(L48)Ⅳ号にもなるらしい…
 流石に大戦末期の東側の野獣や独裁者(スターリン戦車の系列=大型キットの塗装や特殊な塗装法)には部が悪いけど一応撃破可能、西部戦線の車両は技術力でカバーしてあげればいくらでも戦えるでしょ?という意味かな。
ごめんよガールズパンツァーwwヘッツアーぢゃないだけマシということで…

 それに対して高価でランニングコストがかかるオイルコンプレッサーやトリガー式はキングタイガーwww
 戦闘能力は神レベルでみんなの憧れだけど整備がとかく面倒ということで…
 武人の蛮用に耐えうる兵器じゃないと戦えないのです。(旧陸軍の戦訓w)
 
 いままでのコンプレッサーは放棄寸前のティーガーだったのか大戦末期の38(t)だったのかorz
 大戦末期(先日のTF直前)は0.1ちょっとまでエア圧をあげるのがやっとまで老朽化、そしてとうとうあちこちからエア漏れを起こし全く圧が上がらなくなりました…
 ちなみに私は道具の扱いは頭がおかしいレベルにめちゃくちゃw、でももの持ちはいいのが自慢なのです。

 戦車的比喩とは別に私は塗装環境をアナログプレイヤーにたとえていました。
 コンプレッサーはターンテーブル、ハンドピースはカートリッジと例えていたような~
 ターンテーブル(コンプレッサー):カートリッジ(ハンドピース)=7:3くらい比率で塗装環境は決まると思っているので…
 妙なたとえは私のほうから始めました…
  1. 2012/12/22(土) 00:46:57|
  2. フィギュア
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塗料の話~ラッカー編~

 前に少しだけ書いた塗料のお話の続きを書きます。

 ラッカー編です。

 紹介した3社を比較したいと思います。
 クレオス・ガイアは文章少なめ、少し特殊なフィニッシャーズの方が多めです。
 フィニッシャーズを使いこなす…というのが最近の時分のテーマなので。


 Mr.カラー:
 
 日本では最もポピュラーな塗料です。
 大昔(80年代前半?)はレベルカラーと云っていました。
 当時はプラモメーカーのアメリカレベルのライセンス生産品だったらしいです。
 今より少し大きな瓶に入っていて大きなレベルのロゴが可愛かった…
 ライセンス契約終了後、クレオス(当時はグンゼ産業ホビークラフト部)が「Mr.カラー」として販売しました。
 “Mr.”は讀賣巨人軍が元ネタらしいです。
 何年か前瓶のふたのデザインがリニューアルされました。
 ふたはリニューアルされても昔からの外蓋に内蓋がはまっている構造、外蓋を開けるだけでいいのはうれしいです。
 後述する他2社製品はクレオスのようにワンタッチ?ではないので少し面倒なのです。

 そのあと値上げしたけどorz
 
 ホビーカラーの中で現在最も老舗なので色の種類は非常に多いです。
 軍用機・AFV・軍艦・車・ガンダム…と思いつく大体のジャンルはカバーしています。
 メタルカラーやパールカラー、企画物のキャラクターカラー(みるきぃぱすてるやボーメフレッシュセットなど)など色々あって楽しいです。
 
 ※パールカラーは私の中で最近のヒット商品ですね。以前のパールカラーはパール粒子が少なすぎて重ね吹きしなくてはならなくて大変でした。
 ちょっと前までパールパウダーをクリアーに混ぜて使うのが主流だったのですが、本当に楽になりました。
 ちなみに白ブラウス全体にパールを吹きつけるようなやり方は好みではなく、パンスト・ニーソ塗装に隠し味にパールを混ぜたり、フレッシュ成分の少ない色素薄めの娘さんの肌吹く時立体的に見せるための隠し味だったり…どちらかというとサブに使っています。
 たとえば銀髪の宇宙邪神の髪の塗装はベースホワイト吹いた後パール吹き、そのあとにシャド吹きしました。
 ちなみに黒髪だとパールは弱いので隠し味はメタルカラーの方がいいですよ。
 逆に金髪だと基本塗装後にハイライトに使う人もいらっしゃいます。


 ただ種類が多いため絶版になる色も多いです。

 特徴:使い慣れているせいもあるのか中庸…というイメージが強いです。
    塗膜の強度や発色などなど…
    あと人によってなのですがうすめ液が使いづらいという意見も聞きます。
    自分はガイアの塗装用うすめ液を使っているのでよく分からないのですが


 ガイアカラー:

 10年くらい前新規参入した比較的若いメーカーです。
 ビンは少し細長いボトルで量もクレオスより多いのでお得です。(最も種類が多いMr.カラーは10ml、元色系は18ml、ガイアのノーマルサイズは15ml)
 内蓋はクレオスと違って外蓋と独立、外蓋をはずしてから内蓋を開けます。
 内蓋をあけるとき油断すると指が汚れてしまうのが少し困ります。
 
 色はクレオスほどではないのですが結構多いですね。
 AFV、飛行機、鉄道模型、車などのスケールモデル向けですがキャラクター向けの製品もあります。

 クレオスほど販路がなく、扱っている店が少ないのが欠点かもww
 色数は結構増えましたがクレオスほど多くはないです。

 毎回造形イベントに企業出展されていてイベント限定カラーが買えるのもうれしいです。
 ちなみにじぶんがサフレス塗装につかっているフレッシュもガイアの限定品です。

 性質はクレオスに似ています。(後述するフィニッシャーズが特殊なんですが)
 パールカラーやプライマー、モデリング用の便利グッズなどのラインナップも楽しい…
 失敗製品もありますが(個人的にメタルプライマーとかパールカラーとかw)

 ちなみに塗装用うすめ液は同社のブラシマスターを使っています。
 なぜかクレオスのうすめ液は粒子があらく、上手く塗装できないのです。
 AFVなどではあまり問題にならないのですが、カーモデラーなんかはクレオスのうすめ液は使いたくない…
 という人も多いとかw
 ガイアはメタルカラー向けのうすめ液があるのもうれしいですね。

 フィニッシャーズカラー:

 車のGKなどをリリースしていたメーカーのオリジナルカラーです。
 風邪薬のルルが入っていそうな瓶なのがいかにもガレージキットっぽいというかマニアックです。
 内蓋はガイア同様、外蓋から独立しているのが面倒です。

 クレオス、ガイアと同じラッカー系ながら少し特殊です。
 まずカラーのラインナップですが車向けに特化(というかカーモデル向けのみ)しています。
 僕は車のことは全く分からないのですが、説明をよく見ると細かくカテゴライズされています。

 車向けなので塗料の性質もほかの2社とかなり異なります。
 まずカーモデルの塗装を前提とした製品なので、エアブラシの吹きつけ要領を勉強しておく必要があるみたいです。


 それとうすめ液は専用のものを使うこと…色によってまちまちですが特にクレオスのものと相性が悪いみたいです。
 専用うすめ液(ピュアシンナー)はラッカーシンナーほどではないにせよ溶剤が強くプラを溶かしてしまうことがあるので他社製品と混ぜて使う人も多いとか…レジンキャストでは問題にはなりませんが。
 乾燥がはやく他社のものと比べて艶が出るのは流石カーモデル専用カラーといったところです。
 ※艶と乾燥の速さを求めるなら純正のラッカーシンナーを使う手もあります。
 最も模型用うすめ液と比べ物にならないくらい臭いですが…
 自分はラッカーシンナーを使うときは必ず屋外で作業しています(塗装を失敗してドボンwww)

 特徴:人によってなんですがうすめ液の臭いがきついです。
    艶あり塗装を前提とした商品なので他社のものよりラッカーシンナーが多いみたいですね。
    ラッカーはDIYで売っているラッカーシンナーで薄めるといい艶が出るのですがあまりに臭いので(自殺行為)
    塗膜はかなり頑丈です。砥ぎ出しも考慮しているみたいですね。艶もいい感じです。
    食いつきもよく、人に云わせるとスチロール樹脂(インジェクションキットの場合)の表面を溶かしながら
    塗料を喰いつける具合が丁度いいみたいです。
    レジンキャストでもちゃんとプライマーが効いていれば先ずはがれないかと…
    一度完全硬化するとシンナーでも溶けにくいみたいです。
    
    塗膜が強い半面、薄く希釈した場合では他社製品の下地のベースホワイトを侵食する可能性もあります。
    もっとも下地も同社のホワイト(ピュアホワイト、ファンデーションホワイト)を使えば問題ないのですが
    
   カーモデル向けのラインナップということもあってひじょうに発色が綺麗です。
   カーモデラーに限らず、ガンプラやモーターヘッド造っている方が本気の時はフィニッシャーズ…という
   話も聞きます。

   ただぼかし塗装には若干不向きみたいです。全く使えないというわけではないのですが…
   あえてぼかし塗装(シャドウ吹きなど)する場合は以前紹介したようなリターダー吹き※がいいようです。

   ※リターダー吹き(もともとはスケールモデルの猛者が考案したテクです。目から鱗ですよ)
    
    ◦塗料はうすめ液ではなくクレオスのリターダーマイルドで希釈します。
    ◦コンプレッサーの圧は強めに設定(0.2~0.3)
    ◦エアブラシのお尻のアジャスターをしぼって塗料の出る量を減らします。(アジャスターがない場合は
     ボタンの引き具合で調節)
    ◦対象に向かって恐れずw強いパワーで吹きつけます。
     塗料が少ないので細吹きになります。それにリターダーがはいっているので塗料は詰まりません。
     従来の細吹きテク(塗料を薄く溶いてエア圧を絞って塗装)とは真逆、度胸がいるので慣れが必要です。

    リターダーマイルドはクレオスの製品。もともとは筆塗り用の乾燥遅延剤(艶だしにも効果あり)なのですが 
    エアブラシ用うすめ液にもある程度ブレンドされています。
    リターダー割した塗料は細吹きにしか使えないのでスペアボトルのラベルに
    「リターダー入り細吹き用」とか書いておくといいです。
    ちなみに僕はシャドウ吹き用のベースカラー(ブラック+純色シアン+ホワイト+クリアー)はいつもストックしています。 
    欠点はある程度パワーがあるコンプレッサーじゃないと使えないという点ですね。
    クレオスの静音リニア型(L5だとエア圧は0.1~0.12くらい)なんかでは絶対に無理かも…
    慣れると二次大戦のドイツ夜戦でもドールのアイシャドウ・アイライン等なんでもいけます。

    以上の解説は立川ボークスで売っている「エアブラシ細吹きセット」(339円)の解説を参考にしました。
        リターダー(189円)+スペアボトル(75円)×2+解説(無料)…
 
     自分は半年くらい前ネットで初めて知ったテクニックだったのですが、理論づけて解説してくれたのはうれしいです。


   フィギュア塗る場合はベース塗装なんかに使うと効果があります。
   ベースホワイト2種はおそらく最強なのでは…
  ※ピュアホワイトは主に寒色系の塗装する下地に
   ファンデーションホワイトは主に暖色系を塗装する下地に使うと良いみたいです。
   塗膜強度・隠蔽率なんかは他社の追従を許さないですね。

   あと以前も書きましたがサフレス塗装の場合成型した箇所のリタッチにも使います。
   当ディーラーで使っているキャスト(ベルグのアイボリー)とフィニッシャーズのアイボリーホワイトがほぼ
   同色なのです。乾燥すると溶剤にも溶けにいので薄目に希釈したフレッシュでもにじまないのもうれしいです。
   
   レジンの場合パーツを洗浄後プライマー吹き、そのあとでフィニッシャーズのベースホワイト吹きというのが私の知る限り最強です。
  
   丁寧に仕上げる場合は一旦白をふいてから気泡チェック、発見したら面相筆で原液でリタッチ、乾燥したらスポンジやすりの目の細かいもの(♯1200~1500)で整形…というのがいいみたいです。

   ただくれぐれも塗装環境を整えてから作業して下さい。
   塗装ブースをしっかり回さないと大変なことになります~
   薄め液も臭いが強いですし。
   なんというか接着剤と除光液を足して割ったような臭い?

   
  1. 2012/12/20(木) 15:20:22|
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ガレージキットを買うということ

 ガレージキットを購入するってどういう意味か少しだけ書きたいと思います。

 今日びPVC完成品があふれているのに何故未完成品(しかも大概はGKの方が高価w)が流通しているか色々と聞かれることがあります。
 そんなときは単純に楽しいから…とお答えするのですがw

 なぜ楽しいか…これはヲタク気質にも関係しているような気がするのです。

 自分の世代以前のオタクって所有慾(占有慾)が非常に強かったと思っていまして、アニメでもゲームでも本当に好きなキャラ(原作者というカテゴライズでも)がいたら何もかもが欲しくなるのです。
 
 
 ※大昔「新人類」と「おたく」の違いなんてことも語られていました。
 新人類はバブル期までの消費型(ヤンエグなんて言葉もあった)、おたくは消費もすれどどちらかというとマイノリティ型、蒐集に特化しているような気がするのです。
 特殊なアイテムを蒐集することからあくなき所有慾を満たすため、シェアすること(分かち合うこと・占有すること本来どちらの意味もありますがそのどちらの意味でもある)二次創作などが始まったと思います。
 最も自分より若い世代はあまり消費・蒐集することに意義を持たせないようですが…
 一言でいうと「草食系」化しているのかなあ(あまり使いたくない言葉だけど)
 ちょっと前と比べてあまりにアイテムが多すぎるのも原因なんでしょうがね。
 何とも難しい話ですが。


 蒐集する者同士のコミュニティから相互補完にいきつくわけです(それぞれで役割分担…同人誌やGKでいうとすべてのキャラ、ポージングは一人では描けない・造れないので…イベントって元はアイテム交換=相互補完という言語ゲームがあったわけです)
 まずは円盤・キャラソンCD、抱き枕を買ってから同人誌即売会で河岸買い…それでも彼女(彼氏)なりを所有することが出来ず(虚構の存在なので当たり前w)立体物が出てくるわけですね。

 2Dの印刷物やブラウン管(死語)の向こうから少しでも手元に近づけたいという偏執とも言えるかとww


 そんな訳で好きなキャラの原型を造ってキット化して売る…というのは蒐集・シェアするしなくては気が済まない…というオタ特有の行動なのかと思います。
 まず原型を造るときは程度の差はあれどかなりの時間そのキャラクターのイラストを観ながら造るわけですし、サンプル造り・量産もシェアすること、頒布に至ってもシェア(経済用語では市場独占率w)…
 立体化したキャラが旬のアイテムでライバルが多い場合でも
 まず立体化を望めないキャラでもお客さんは(穴)兄弟…ということですね。
 

 ※昔澁澤龍彦という仏文の先生がいまして、自分をエッセイストと呼んでくれと云っていました。
 澁澤は翻訳とエッセイ書きが多く(後年創作もするようになりましたが)そのどちらも彼にとって蒐集だったわけです。翻訳業はお気に入りの海外作品をシェアすることですし、エッセイストという側面は彼のコレクションの紹介とも言えるでしょう。
 「マルジナリア」という本で文筆業を自慰・自涜行為にたとえていました。
 活字の数だけスペルムをまき散らしていると…
 
 ありし頃は「書斎のダンディ」とか「ディレッタント」とか言われていたけど…
 今でも生きていたら我々をどう見ているのかなあ。


 ディーラーやってるとキットが売れると勿論嬉しい・感謝なのですが同時に「しめしめww」という感情もおきます。シブサワ的にはまき散らした子種wを拾ってくれたということですね。
 
 そんなんで下世話な話ですがキットの頒布数や雑誌紹介など少しだけ気にはなります。
ほら英語では分け合うことと占有することは同じ単語ですよ~


 以前PVC買ってもあまり喜びがない…みたいなことを書きましたが、自分の場合はGKというそれ以上の喜びを知っているからなんですね。
 PVCも資料・観賞用に少しは購入しますがw

 自分の原型なら頒布までの道のりに喜びがありますし(毎度険しい道のりですが)好きな原型師の商品なら、手にして仕上げる楽しみも想像できますし(ディーラーはじめてからはロクに作れていませんがね)なにより作品を通してその方に接することができるのが何よりもうれしいのです。

 極論ですが作品にはある一定期間のその作者の人生が凝縮されているわけで魂との邂逅でもあるわけです。
 サントブーブ(過去の記事参照)を批判するわけではないけど魂と人格は切り離して考えていますが…

 自分も作品を通して色々見透かされている…と思ってがんばらなくちゃ~

 毎度毎度申し訳ないという気持ちがあるので。

 
  1. 2012/12/20(木) 13:28:18|
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塗料について

 先日ボークス立川ショールームでホビーカラーについていろいろ伺ったので少し記事に致します。

 まずはおさらい…

 カラーの分類


 ラッカー

 最も一般的なホビーカラーです。大昔は“油性”(田宮の水性アクリルやクレオスの水性ホビーと分けて)読んでいましたね。そのため“アクリル塗料”というとつい水性と思ってしまうのですが(アクリル絵の具もありますし)ラッカー系もアクリル系、アクリルラッカーともいいます。
 
 長所は…塗膜が頑丈(○~◎)、乾きが早い、発色がいい、カラーの種類が多い。

 短所は…独特の有機臭がある、扱いが面倒。

 こんなところでしょうか。
             

 主なメーカーは…


 ◦Mr.カラー(GSIクレオスホビー部。もっともいまだにグンゼといってしまいます。)
 
 ◦ガイアカラー(ガイアノーツ。塗料以外にもホビー用品の扱いもあります。)
           
 ◦フィニッシャーズカラー(フィニッシャーズ。カーモデル用の高級カラー)

  ホビー用に模型店で売られているのは大体この3社の製品かと思います。
  他にもwaveさんのカラー(基本色のみ)やなんかもありますが、現在店舗での扱いはほとんどなく、
 通販のみで購入可なので割愛します。



 水性アクリル
 
 ラッカーは専用のうすめ液やツールウォッシュが必要ですが、水性アクリルは希釈は専用のうすめ液で、道具の手入れは乾く前なら水で落とせます。

 長所…ラッカーと比べて臭いはおとなしい。カラーの種類が多い※

 短所…塗膜が弱い(△~○)ビビットな色の発色はラッカーに一歩譲る。

 
 主なメーカーは

 ファレホ(スペイン製。現在はボークスで扱いあり)

 田宮アクリル(田宮製。アースカラーなどミリタリー系の色が多いです。大昔は瓶がおおきかったのですがw)


 国内では田宮一社、あとはファレホのみですが、ファレホはやたらに色が多いです。
 ファレホと田宮アクリルは同じ水性アクリルと言いながら併用できません。


 エナメル

 ラッカーが油性ペンキに近いとしたら、油絵の具に近いカラーです。
 日本では基本塗装には使わず、スケールモデルではフィルタリングやドライブラシ・ウォッシング(若干死語)等に、フィギュアなんかでは瞳やメイクの塗装に用いられることが多いです。
AFVのウェザリング(死語だってw)では油絵の具と併用して使いますね。
油絵の具と混色したことはないのですが。


 長所:延びがいいので筆塗りでも十分な光沢がえられる。リタッチが容易※、

 短所:乾きが遅い(長所でもありますが)前述のように特殊な使い方をするのである程度慣れが必要。


 主なメーカーは

 ◦タミヤカラーエナメル(大昔はパクトラタミヤと云うてました。パクトラって耳に残る音なのでいまだに使っていたり)

 ◦ハンブロール(英国製カラー、大昔から日本に入ってきているのですが結構レア。)

 田宮エナメルとハンブロールは同じエナメル系と言いながら性質は結構ちがいます。※後述



 大きく分けるとアクリルラッカー、水性アクリル、エナメルの3種かと思います。
 他にもアルコール塗料(ガンダムカラーやアルクラッドやファレホの特殊なメタルカラーなど)もありますが、
 特殊なものなので省略…

 あ、クレオスの水性ホビーカラー忘れていましたww
 自分も(まわりも)ほとんど使っている人がいないのでよく分からないのですが…

 水性アクリルと溶剤は異なり、DIY関係でいうと水性ペンキに近い塗料です。
 分かりやすく云うと木工用ボンドを薄く溶いて顔料・染料を混ぜたものです。
 
 大昔はあまり評判のよくない塗料でしたが(乾きが遅い、伸びが悪い、塗膜が弱い、艶にムラが出来る等々)
現在はかなり改良されているようです。
 どうやらPTAからがんぷら塗るのにラッカーは使ってほしくない…ということで開発したらしいですね。
僕はガンプラは造ったことがないのでよく分からないのですが、インレタには水性ホビー推奨みたいな文言があったような…

 
 基本的なおさらいは終わったので次回から本題に入ります。
 まずはラッカー編かな…
  1. 2012/12/20(木) 10:58:11|
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二期おめでとう~

 そういえば当ディーラーがTFでニャル子さん頒布している間にwニャル子二期のタイトルが決まったらしいです。

 タイトルは『這いよれ!ニャル子さんW(ダブル)』(ニコニコニュースより)
 
 懲りないというか…ライダーネタで逢空先生が喜んでいるならいいのですが。
 
 以前記事に書きましたがニャル子さんは神戸TF、12月有明と頒布したキットは2代目、初代はうちのデビュー作だったのです(ちっとも売れてくれませんでしたが)
 そんなんで2体目は原点回帰を目指して敢えて最初に発表された版権イラストを立体化したのです。

 ※実は色々とオリジナルポーズも考えていました。
 ヱロいの(かえってつまらないよね)とか対艦チェーンソーの上に座ってたそがれているポーズとかM脚座りでルービックキューブで(に見立てた輝くトラペゾヘドロン)遊んでいるやつとかヤンキー座りで(breadもろ狙いw)シャンタッ君に人参あげているほほえましいのとか(ry


 そんなんでもし5月TF夏WFと頒布予定の娘さんがスムーズにリリースできたらもう一回造りたいな~と思っております。
 今のところダーレス制服ver.(ア○ミラそのものw)が最有力かもしれません。
 個人的には団地妻風(1期・2期DVDつき書籍のジャケ絵)も捨てがたいのですが。

 ※かつては関東に十数店あったアン○ラでしたが現在高輪店1店のみとか…
 なくらないうちに取材に行かなくてはなりませんww

 自分はそんなに縁はなかったのですが、(一回だけ自由が丘店に行っただけです)高校の後輩が(当ブログのタイトルの元ネタを考えた人物)オフ会でよく目黒店を使っていました。懐かし~
 
 アン○ラって何?っという方はお若いはず…
 メイドカフェの源流の一つと云えば分かりやすいのですが。

 ちなみに自分が一番好きなメイドカフェは椿屋珈琲店です。
 過去のお店なら談話室滝沢なんですがね。(最盛期を知らないのに云うな)
  1. 2012/12/19(水) 00:23:50|
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トレフェスお疲れ様でした。


 昨日のトレジャーフェスタin有明8お疲れ様でした。

 当ディーラーのキットを購入して下さった皆様、足を止めて下さった皆様、そして会場に足を運んで下さったすべてのお客様本当にありがとうございました。

 結論を申しますと天気が良かったことも幸いしたのか、五月TF・夏WF・神戸TFより成績は良かったみたいでした。冬WFの方が売り上げは多かったのですが、参加費&ロイヤリティを引くと純利は今回の方がいいのかな…

 ただ後半ちょっとミスをしたみたいでした。
 主力?だったニャル子さんの値札が倒れていてorzどうやら完売と勘違いされていたみたい…
 席側からサンプル姿勢を直した際に奥に合った値札を倒していたのに気付いたのは撤収中でしたww

 午後1時ごろから「まだありますか?」と毎回聞かれたので早く気づくべきでした。
 毎回2時過ぎても少し買って下さるお客さんはいるので「おかしいな」と思っていたのですが。

 そんなこともあってもやもやした気分ですが、今日から来年五月のTFの準備期間に入っていると思って@がんばろうと思っております。


 最後に

 購入して下さったお客様

 本当にありがとうございました。
 頒布イベントも物販業であることには間違いないのですが、皆様に購入いただいたキットが完成するまでが当ディーラーの責務(サービス業?)と思っております。
 不足・成型不良のパーツがありましたら御報せ下さい。
 それとキットを造っていて疑問に感じた個所がありましたら遠慮なくコメント(メールでも)御報せ下さい。

 出来る限りお答えしていく所存です。
  1. 2012/12/18(火) 00:55:54|
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 明日のトレフェスで頒布する娘さんを紹介いたします。
 
 神戸TFで初頒布だったニャル子さんです。
 顔の差分パーツを造ったので2体組みました。(1P・2Pカラー)
 実はもう1体仕上げる予定(友人に献上するため)だったのですが間に合わずorz
 
 なぜ2体買って…
 ニャルラトホテプって原典では群体ぽいのです。千の顕見とか…
 ステレオタイプな宇宙人・グレイ個体なんかも群体としての種族っぽいですよね。
 萌えキャラでいうと押井さんちのタ○コマも。

 まあ最近では虚淵さんとこのQBなんかはニャルラトホテプそのもののような~
 沙耶唄は…ショゴスか氾卵の母かよく分からん。
 どちらも萌えキャラであることには変わりないか~


 ちなみに原典…じゃなくてニャル子さんの原作でもQBを這いよる混沌扱いしています。(確か短編集でのニャル子のつぶやき)流石逢空先生ですね。
 まあ原作でもう一体…ぢゃなくてもう一人ニャルラトホテプ扱いされているご仁がいるのですがネタ的にヤバ過ぎるので書けませんww(某女史原作のアニメ映画やりますね。)
 

 クー子さんです。
 スク水の上に羽織っているYシャツはキャストオフ…ということで2体造りました。
 原典同様はいよるこんとんと違って群体ではないのですが。
 
 うーんポージングは失敗しましたね。
 ぺたんこ座りの奥深さを痛感している次第でございます。
 顔の表情とかは結構好みなのですが。

 アニメ版もええのですが、原作の少し眠そうな無表情っぽい?のがかわいいと思っているので、原作版の顔にしました。



 エリス先生です。
 ゲームで一番好きだったキャラだったので造りました。
 当ディーラー初の巨っパイキャラだったのでいろいろと苦労しました。
 五月初頒布でした。

 通算で丁度20個頒布したのですが、型はもう20個以上は抜けます。
 スカートパーツが激組みにくかったので新しく造り直しました。
 本当はもう1体塗り直したかったのですが。間に合わず…
 サイズは大きいのですが今まででディテールが細かいです。
 


 アリスです。
 顔は出来るだけ岸田メル氏のイラストに似せてみました。
 塗装がいい加減で申し訳ないです。
 ちょっと体のバランスが悪くなりました。
 背中の厚みが足りないのとお尻が大きいせいか…
 スカート脱がすとそんなに大きくない(幼女にしてはボリュームありますがw)なのでスカートを別パーツにしたのが敗因でした。やたらにドレープが大きいスカートだとどうしても大きく見えてしまうのです。
 気になる方は背中を少しパテ盛りしてキャストオフをあきらめて修正するのが良いかと(ふざけるな)
 私がもし購入したら必ず修正するはず。


 栖香さんです。
 6年も前のゲームなのにいまだに大好きです。
 こちらも20個ちょっと頒布数なのでまだまだいけそう。
 すみすみルートだけで何度やったことか~
 原作ファンでも好みがはっきり分かれる娘さんですな。(エリスも同様ですが)

 初頒布時は開場して間もなく購入して下さったお客さんが何人もいらっしゃって嬉しかったです。
 すみすみは造り続けていきたい娘さんなので(暫くして)また造ります。
 
 マ法幼女?溺れかけたところ?りじちょーと絡ませる?
 生ぬるい目で見守ってくださいね。 


 うちの娘さんたちは正直組みにくいと思います。
 すみすみのツインテなんか何回も仮組みしなくちゃ収まりません。
 
 自分は生産性や頑丈さをほとんど鑑みないで(自分が)出来る限り繊細に再現するというタイプなので仮組みでの微調整が必要なのです。(気泡が多くてウザい…というのは以前より改善されていると思いますが)

 初心者向け(実はあまり使いたくない言葉なのですが)に組み安いのも考えては…というアドバイスもいただいているのですが、ガレージキットなんだからPVCではあまり見ないくらいの模型的精密さを楽しんでいただきたいのです。
 言い訳そのものですが、難易度が高い模型の方が完成したときの喜びは大きいはず…

 
 
 
  1. 2012/12/15(土) 02:22:41|
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ベルグキャスト


 当ディーラーは二回目のイベント(去年の神戸TF)からRCベルグのキャストを使っています。

 前にも書いたことがあるのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが…


 なぜかB液が余りますwww


 最初は自分の量産が下手だからと思っていましたが計3キロで70gも余るのは多すぎる。
 Bだけで70gというと合計で140g、うちのキットでは約1体分なのです

 クレーム付けるほどのことではないのですがね。
 テスト・ミスショットで1割以上は使いものにならない複製が出来るしorz
 
 少量買うと角缶から小さなポリ容器に容れて送ってくれるのですが、係の方の癖なのかも…
 成型色や強靭性、切削性(あと価格も)なんかに全く不満はないのでそこだけが残念なのです。



 今回の量産・塗装は寒くて大変でした。
 エアコンが全然効いてくれないのです。
 石油ストーブは自殺行為ですしww
 去年もひどかったけど、今年はほぼ無反応…
 お風呂とミルクティ、ホットカルピス(時々ホットワイン)で何とかしのいだけど。

 風呂に浸かりすぎたせいもあって手アレが酷いことになりました。
 自分はゴムアレルギーがあるので素手で量産しているのも原因ですね。

 一応まだ若いみたいでハンドクリームで復活したので今は大丈夫です。
 
  1. 2012/12/13(木) 00:35:31|
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寒い寒いよ~

 いよいよ週末はTF最後の追い込みをしています。

 1キロちょっと分のキャスト流しと中断していた塗装をしていたのですが…

 あとちょっとのところでコンプレッサーが故障~

 自分の使っているのはもう18年も前(リアル厨だった頃w)親に買ってもらったお年寄りなのですがww
 タンクのエア圧全く上がらなくなりました。
 どうやら酷使しすぎたせいであちこちゆるんだみたいです。
 シーリングも剥がれてきててモンキーで閉めても改善せずorz
 タンクの水抜き弁(船のキングストン弁みたいw)を外すとmaxコーヒーみたいな水が出てきたので管理も悪かったみたいです。

 ゴム製のパーツは何回か取り替えていたのですが久しぶりにばらしてみるとひどいことになっていました。
 最もポンプのゴム膜※なんかは切れてもガムテでどうにかなるのですが。

 ※ダイヤフラム式は膜ポンプ(membrane pump)式とも云います。
 何かイヤらしく聞こえるのは私だけではないはず。


 で、タンクは諦めてコンプレッサー直付けでどうにかなりました。
 ただ騒音・振動とも酷いので新しく買おうかと…

 ちょっとネットで調べるとダイヤフラムのタンク付きの静音タイプも安いのがあるみたいですね。
 いや~いい時代になったと思うべきか。

 同人誌のあとがきとか読むと修羅場中にPCのトラブル(HDクラッシュ)なんか見るのですが、自分も毎回ありえないようなトラブルに見舞われます。
 水で洗ったシリコン型にキャスト流して壊したり、展示サンプルにツールウォッシュぶちまけてみたり…
 

 コンプレッサーは週末の売上次第では新調しようかと思っています。
  1. 2012/12/13(木) 00:12:41|
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寒くなってきたら


 12月になって一気に寒くなりました。

 自分は寒くなるとグリューヴァインをよく飲みます。
 グリューヴァイン(独: Glühwein)とはホットワインのこと、ヴァン・ショー(仏:vin chaud)とも呼びます。

 今日も近くのカ○ディに入荷していたので早速購入・飲んでいます。

 出来合いのものもありますが、自分で作っても美味しいですよ。

 レシピ:
 ◦ワイン(赤・白どちらでも)
 ◦スパイス(シナモン、クローブ、ナツメグ、オールスパイス:自分は茶色系スパイスと呼んでいますw。コリアンダー、カルダモン、ジンジャー:白系スパイス等を適当にブレンド)
 ◦レモン、オレンジピール
 ◦砂糖

 常温のワインにスパイス、ピールを適量漬け込みます。
 本当はホールのスパイスを一晩漬け込む方が良いみたいですがパウダーのものでも大丈夫です。
 ワインは60度位が適温です。
 お好みで砂糖を加えます。

 白ワインを使う場合はローズマリーや月桂樹を加えても美味しいです。
 白は頭がすっきりして眠気覚ましになるとか…

 毎年花粉症がひどくなるまでよくグリューヴァインを飲みます。
 春先はハーブティくらいしか飲めないのです。
 
  1. 2012/12/02(日) 01:22:11|
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