ロデンバッハはメイド服の夢を見るか?~甘いみつの部屋ブログ~

2011年5月5日トレジャーフェスタin有明5で原型師デビュー。まだ出来ることは少ないですがよろしくお願いいたします。

12月有明TF


 12月16日東京ビックサイトで開催されるトレジャーフェスタin有明8に参加します。

 版権申請したアイテム5点も無事に許可いただきました。
 12月は再販のみで新作はありません。
 10月初頒布だったニャル子さんの提出条件が今日判明しました。許諾そのものは2週間以上前に頂いていたのですが…前回も許諾の通知が遅かったのでやきもちしました。
 前回は完成品の提出義務があったけど今回は完成品・キットとも0なので助かった~
 神戸で提出したサンプルは正直やっつけ仕事だったので悪い気もしていたのです。

 頒布するアイテムは

 ニャル子さん(“這いよれ!ニャル子さん”より。アニメ版) 5500円
 クー子(“這いよれ!ニャル子さん”より。原作版)     4500円

 エリス先生(“穢翼のユースティア”より)          5500円
 アリス(“神様のメモ帳”より)                 4000円
 仁礼栖香(“遥かに仰ぎ、麗しの”より)           5000円
 
 以上でございます。

 ニャル子さんは表情替えパーツおよびディフォルメ真尋&シャンタッ君付。
 クー子はスク水ワイシャツでワイシャツは着脱可能コンバチ仕様です。
 エリスは組みづらかったスカートパーツを造り直しました。

 ニャル子とエリスの差分パーツですがまだ送られていない方は会場にてお尋ねください。

 12月TFに参加後は冬WFは休み5月有明に参加いたします。
 
スポンサーサイト
  1. 2012/11/28(水) 23:47:12|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

漸く原型製作に取り掛かれました。

 神戸TFが終わってからも12月有明の準備などでしばらく出来なかったけど、ようやく原型製作に入りました。

 一応自分の作り方を説明すると

 まずは芯を造ります。

 体幹部:胸部・尻部
 手足:太もも・すね、上腕・下腕

 という感じです。
 僕は全体をつなげないとイメージできないので非常におおざっぱです。
 自信がない時は紙に簡単なスケッチを描いて確認しながらやるといいのですが

 おんにゃのこ作るときの注意点は…


 ◦胸部は男性と比べて小さめです。
 肩幅も狭く、肩甲骨にかけてのラインもかなり薄めで華奢にします。

 ◦足は微妙にX脚になるくらいカーブさせるのがベター。勿論好みにもよりますが。

 ◦胸部から骨盤までの間隔が男性と比べて大きい。女性特有のくびれ腰はその為です。
 
 ◦股関節は男性より間隔が広めです。理由は…訊かなくても解るよねwww

 ◦骨盤は男性と比べて浅く(男性は高いというか深い)、幅は広く造ります。
 股関節の間隔も骨盤の幅に関係しているのです。
 胸囲も含め男性より女性の方が数値が大きいのはヒップだけなのですよ。
 お尻は男性と比べると丸く造るのですが、モデルの体型、お年頃によって色々と勝手が変わるのでよく資料を見てください。キリがない…

 ◦立ちポーズだと姿勢が男女では違う。
 女性は胸部を少し前に張り出し、お尻も少し後ろにつきだすw(S字ライン)姿勢がいいみたいです。
 対して男性の場合はお腹を少し張りだすような姿勢が自然です。
 これもキャラによって自然に見えるポーズは様々なのですが

 自分はこんなとこを注意しながら造っています。
 キャラクターのデザイン指定なんかのイラストがあればバランス面でも確認します。
 体幹部と比べると手足は男女であまり差がないので、男性の皆さんも自分の身体を見ながら作業できますww
 
 
 スカルピーで適当な形にしたらオーブンで硬化させます。

 関節はアルミ線でつなぎます。1、1.5、2mmのものを適当に使います。
 ポージングをよく確認したらシアノンで固めます。

 顔は別に造るのですが、頸がないと鎖骨から型にかけてのラインが分からなくなるので、頸の軸としてアルミ線を打っておきます。
 このときにどれだけポージングをはっきりさせるかが重要です。
 ある程度造ってからのポーズ変更は非常に(精神的に)大変なので。

 イメージがはっきりしてきたら、肉付けします。
 慣れてくるとつい感覚的に作業してしまうので、ネットで落した(えち)資料やグラビアを見ながら決めていくと良いみたいです。
 自分は結構せっかちなので後から不自然な箇所に気付いて慌てて修正…ということも多いのです。

 ある程度まとまってきたら再びオーブンに入れて硬化させます。
 作業にあきたら顔もちまちま造りながら…

 顔の制作を含めて大体数時間で大まかな素体を作ります。
 服着せを前提にしてヌードを作る場合でも鎖骨から、背中も下腹部まで肩甲骨からお尻にかけてのラインはある程度造っています。
 第一に練習になりますし、下腹部だけ精密に作るのはバランス面でも難しいのです。

 ちなみに自分はスカートのキャラクターはキャストオフ前提に造っています。
 大抵の人はうれしいはず…技術的な問題で組みづらくなってしまうこともあるのですが

 作り始めたキャラは残念ながら?パジャマなのでキャストオフはあきらめることになりそうです。
 
 …と思っていたらスカートはいた設定イラストが出てきた~
 安心して取り掛かれそうですが座っているポーズなんです。
  1. 2012/11/27(火) 20:39:45|
  2. フィギュア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

へんなコート買ったよ~

 今日は朝から天気が良かったので紅葉を楽しみに小金井公園まで行ってきました。

 まず昼は近くの蕎麦屋で食べてから、午後親がフリーマーケットに行くのに付き合いました。

 そこで古ーい外套を見つけました。
DSC_8528.jpg

 勿論戦前のものですね。
 大正から昭和初期くらいっぽいです。
 昔は暖房事情が悪かったためコートも大分厚めのものが多かった…非常に重いです。
 身頃は総毛皮裏ですね。
 かなりしっかりとした仕立てなのでフロックかモーニングの上に着たのでしょう。
 
DSC_8526.jpg
 
 ボタンはモーニング等に使われる織柄のくるみ釦です。
 
 ※モーニングのサイズのものはいくらでもあるのですが、外套のサイズまで大きいとなかなかない…
 秋葉原から万世橋を渡ってすぐ、神田須田町の辺りは昔から紳士服の問屋街でしてそこでも色々探したのですが見つからないのです。
 ちなみにモーニングは絹の格子柄ジャガードの丸みのあるくるみボタンを、燕尾服・フロックコートでは絹繻子の平たいくるみボタンを使います。
 モーニングコートはフロックコートの略装なので少しカジュアルで趣味性のある織柄を使ったのでしょう。
 燕尾服・フロックコートの方は一応くるみボタンが正式なのですが、燕尾服に限るとオニキス・ベークライト等を用いることもあります。
 ベークライトのボタンを使った燕尾服はひと揃い持っているのですが(三つ揃い、白ピケのベストは夜会用に別途購入が必要。黒の共布のものは昼間の儀式用。僕が持っているのは1930年代のフランスの仕立てです)
 気をつけないとボタンを壊してしまうのです。ベークライトは経年劣化でパリパリとはがれるように壊れていきます。最もオニキス等も同様なのですが~


 パイピングが施してあるのですが、一部縫い込んでいないところがあって釦はそこに通します。
DSC_8527.jpg

 
 昔の洋服は結構パイピングが施してあります。
 上着だけでなく礼装用のウェスコート(ベスト)も…
 大抵は太めの絹紐を使っているのですが、絹ものだと細めのものを細い絹糸で手縫いで縫いつけてあります。
 今は着ないのですがタキシード用の黒絹製のペイズリー柄のウェスコートは凄かったです。
 ズボンにあたる裏地は皮を縫いつけてあるし~

 ※ウェスコートは英国英語でベストが米語、ジレが仏語です。
 日本ではウェストコートと呼びますが、エゲレスではtは発音しないらしい…
 ちなみに上着のジャケット類より歴史は古いのです。

 着物も面白いけど、時代がかった洋服も良く見ていると色々発見があります。

 ナチュラルな肩の礼装(フロック・燕尾服)を着ると丁度いいみたいです。
 見た目はごつくて仕立てに余裕がありそうなのですが、びっちり…本当太れないです。 
 もっともほかの洋服(スリーピーススーツやワイシャツの類)もびっちりと体形に合わせているので同様なのですが~
 フロックコートを着て、トップハット(シルクハット)をかむると大正時代の船成金(どうだ明るくなつただろう)ぽくなります。
441px-Narikin_Eiga_Jidai.jpg

 フロックやテイルコート(燕尾服)の事ばかり書いているとスノブ(俗物)だと思われそうですが、単純に現代のスーツよりエレガントなので好きなんです。(全くスノブじゃないとは云えないけどww)
 以前にも書きましたが紳士服のデザインは非常に制約も多く、わずかなデザインの差で勝負する世界なのでお洒落も本気でかからないと酷い目に合います。
 
 普段はボーラー(山高帽)をかむるのですが、洋装ならシルクハットかぶりたい…
 何故だか2ダースほどコレクションがあるので。
 ただ私くらいの背丈(178cm)でもドアでお辞儀しないとぶつけますw

 でもシルクハットは光沢が大変美しく(フラシ天と呼ばれる非常に毛足の長いビロード製。もともとはビーバーの毛皮を使っていたものの代用品)形も美しいので(帽子デザイナーに云わせるとこれほど難しいデザインがないとか)かぶりたいのですがいかせん目立ちすぎます…
 そーいや当ブログのサムネってシルクハットでしたねww

 若い頃は色々と仕立て屋さんを廻って勉強したのですが(本気で仕立て屋にもなろうと思っていましたし)おぜぜがかかり過ぎるということで(三つ揃いのスーツくらいだとイージーでもそれなりのものが出来るけど)あきらめたのです。
 その後モーニング・テイルコートはちゃんとしたものを手に入れたのですがフロックコートだけはあまりもっていないのです。筒袖で拝絹(ラペル=折り返し襟部分に縫い付ける光沢のある絹繻子)のない軍服用なら2着持っているのですが…お直しして体型にはあわせたのですが、スカート部の丈だけわずかにみじかいのです。裾も軍服らしく捨てミシン裁ちですし。
 
 現在ほとんど和服しか着ないのは第一に安上がり、それに仕立て・サイズ直しなどは余暇に出来るというのも理由なのです。
 和服は男ものなら着物・羽織・袴全て縫えるけど、洋服はかろうじてウェスコート、ワイシャツが縫えるレベルです。
 ちゃんとした仕立てのフロックコートなんて縫える職人さんはほとんどいない(10年前ご高齢の方がわずか)なので一度でいいから造りたいものです。急がなくちゃやばいか~
 仕立て屋さんに云わせると大昔のフロックほど難しいものはないらしい。
 慾を云えばカジュアルな生地のものとフルフォーマルのドスキン(光沢のある羅紗)で…                        
 

 一個かけていた釦はインバネスから移植、袖をめいっぱい出してあげると着れそうです。
 今年の冬も寒くないはず…どこかで手袋調達しなくちゃ。
 セームやスエードの手袋って殆ど絶滅しているのです。
  1. 2012/11/25(日) 20:33:02|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

fg

 だらだらと書いていたらfgでどなたかが過去の自分の作品をマイリスにいれてくれたというメールを貰いました。旧版ではなかった機能ですね。

 それで半年ぶりにfgを開いてみたのですが~重すぎるようww


 旧fgの頃は何作かアップしていたのですが、五月TF前にリニューアルされてからはロクに見ていませんでした。
 以前もアップするのに時間がかかっていたのですが、これだけ重いと困ったなあ~

 一応ブログにもある程度記事を書きためているので、掲載自体はほとんどコピペでいけるのはずですが


 イベント直前はfgでチェックする方も多いので、タイミングを吟味して掲載すればヒット数が上がって宣伝にもなるw…というのは経験しているので積極的に利用したいのに~

 個人的には造形系SNSとしての地位を確立して、イベントの主催者になるくらいに出世して欲しいと思っているので頑張ってほしいです。
  1. 2012/11/21(水) 02:32:12|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ちょっとしたこだわり…

 雑文を少々…

 造形に皆さんこだわりがあると思いますが、私自身のこだわりは…
 
 ※拘泥ってナガティブな意味じゃない方ですよ

 1)顔の表現は出来るだけ時間をかけてみる。
  もう古典的だとは思っているのですが睫毛やまゆ毛も立体化する。

 2)服の皺などはイラストや、イラストハウツー本も参考にしながら時間をかける。

 3)靴やニーソの皺なども実物を見ながら再現

 4)髪の毛は省略するセンスはないし、細かな再現は立体物ならでは醍醐味だと思うので出来る限り立体化する。


 こんなところでしょうか。

 顔の表情云々はおんにゃのこを造っているわけでもちろん第一に可愛さを追うべきなのですが、解釈は人それぞれ、イベントでも同じキャラ造っていても人によって全く違った印象なのは面白いですよね。
 2.5次元の妙味といったところでしょうか~

 僕は髪の毛パーツを作る前にどれだけ可愛く出来るかが勝負だと思っています。
 もちろん本申請の画像提出までは時間との勝負なので完成度6割程度なのですが~
 ※完成まで1ヶ月~2か月かける原型製作で本申請までの期間は大体1~2週間程度です。
  
 眉毛の表現は商業原型では嫌われる表現?ですね。
 PVCの瞳塗装はタンポ印刷で着彩するので、出来るだけ浅く表現します。

 ただGK原型はお客さんが手作業で着彩するので睫毛やまゆ毛の表現があった方が良いかと思ってがんばっています。パーツの状態でも見栄えがしますし、GKが勝負できる貴重な箇所なので。
 
 そこのところはリンク張っていただいている夢祭工房様と同様のスタンスなのかもしれません。
 違うところは夢祭様は耳を造らないことが多い点くらいか…
 僕はいくらもみあげで隠れようが耳は再現しないと落ち着かないタチなんですが。


 顔の造形は正直説明しようがないと言いますか、毎回どうやって顔を造っているか自分でもよく分からないのです。
 自分は以前も書いたようにスカルピー造形なので(グレスカと白プリモを適当にブレンド)顔を粗方造ってから一旦焼いて硬化させてから、ちまちま削っています。
 少し盛りたくなったらリキッドスカルピーを塗って重ね盛りします。
 睫毛・眉毛はリキッドを塗るのが面倒なのでエナメルシンナーで濡らしてから細く伸ばしたスカルピーを慎重に盛っています。
 最近は少し慣れたせいかあまり重ね盛りはしなくなりましたが…

 資料イラストはほぼ正面イラストのみ参考にして、立体として解釈しながら造っています。
 実際の人の顔を素体としながら各部位を記号化、元イラストの個性を確認しつつ帳尻を合わせるといったところでしょうか?(愛のない表現ですみません)
 もちろん顔の造形表現も流行がありまして(90年代中期のお面顔、エヴァブーム時の貞本ショック後の表現の変化などなど)自分の表現がはたしてトレンドなのかはよく分かりません。
 一応作家性・オリジナリティより原作に一応似せる…という意味では現代風なのかもしれませんが。

 立体的な表現と一言でいっても彫刻的に彫りが深いのと奥行きがあるリアル準拠な表現(小鼻から頬、耳までの奥行など)と意味が異なりますし…この辺りは昔レプリ誌でBUBBAさんなんかが書いていたなあ~

 自分の初期の作品(電波女や高山マリアなど)はあくまで彫りが深い表現でして、塗装の段になると非常に塗り辛かったので、現在は過度に彫りの深い表現は避けています。


 洋服の皺表現はいまだに苦手でして、イラストや写真、人様のキット、どうしようもない時は自分の過去の作品を見ながらちまちま造っています。
 そう言いながらあまり考えずに感性に従った方がいいのかもしれません。
 服も素材によって皺のより方が違うので、そこの辺りも表現できればもう少しレベルアップ出来ると思っています。


 靴は上手い人でも意外とおざなりなことも多いので貴重なポイント稼ぎ?と思っています。
 制服を作ることが多いのでローファーは現物を見ながら造っています。
 ※ローファーは僕が赤ん坊の時履いていたものです。


 髪の毛も難しいですね。
 省略するセンスがないので頑張る…というのも夢祭様の言葉なのですが、その表現力が半端ない~

 夏WF初頒布だったアリスは風にたなびく表現をがんばったのですが、パーツ数が増えて組みづらいキットになってしまいました。
 
 
 自分は30越えて、フィギュアを始めた身でして、イマイチ勝手がわからないことも多いのです。

 ※実は元来人形が好きでして、もしGK始めてなかったら今頃は市松人形でも作っていたかも…
 人形に興味を持つようになったのはビスクがきっかけだったのですが、創作人形を経由して昭和初期までのいちまさんに行き着きましたww
 一応着物も縫えるのでドルパデビューしてたり…

 普通ならやらないよな…という位のスケール感を目指しているつもりです。
 パンツの皺とかレース再現とか結構好きですし~
 (PVCなんかではえち方向に過剰ともいえる再現を求められるのにイベント限定GKでは意外とあっさり表現のひと多いですよね~スカートの下の激情もとい劇場にあまり興味がないのかな…)

 着彩されていなくてもモールド見て満足してもらえれば勝ちかなと思っていたり…


 で、今後の課題点…

 ポージングが甘い。

 バランスが悪い。

 分割面の処理が甘いため組みづらい

 等々…あげたらきりがないかも。


 ポージングやバランスの改良は結構時間がかかりそうなので、1作1作時間をかけてうまくなる他なさそうです。
 一度シンプルな水着のフィギュアを作ると復習にもなると薦められているのですが、すぐ出来そうでつまんないと思ったり…

 まがいなりにも1年半もディーラーを続けているので、もうそろそろ本腰入れていかなくては未来がないです。
 解剖学的なアプローチも最初はまじめにやっていたのですが、最近は感覚的に作っているので一度リセットしなくては…
 
 キットの組み易さはお客様への良心だと思うのでいつも申し訳なく思っているのですが。


 だらだらと書いてしまいましたが、未来の自分への手紙(恥ずかしい表現)とレバーに銘じて頑張りますよ~



 補足

 昔は一家相伝・徒弟制みたいな造形環境でしたが、ここ数年で色々とハウツー本が刊行されました。
 
 自分が参考にしている本を紹介すると…

かわいい女の子フィギュアを作ろう!―フルスクラッチで作成するオリジナルフィギュアかわいい女の子フィギュアを作ろう!―フルスクラッチで作成するオリジナルフィギュア
(2005/12)
いわた、柚野 カヲリ 他

商品詳細を見る

 この本がさきがけでした。
 ファンドで道具選びから型取り、塗装法まで一通り丁寧に紹介されています。

 こちらも同じ出版社の本ですね。同じくファンド造形。非常に解説が丁寧です。
かわいい女の子フィギュアを作ろう!動きのあるポーズ編かわいい女の子フィギュアを作ろう!動きのあるポーズ編
(2009/11/25)
勝嶋 康一

商品詳細を見る

 塗装法だけ紹介している本もあります。
かわいい女の子フィギュアを作ろう!組み立て塗装テクニックかわいい女の子フィギュアを作ろう!組み立て塗装テクニック
(2010/01)
石嶋 克行、勝嶋 康一 他

商品詳細を見る

 コトブキヤから刊行されている本が2冊…
フィギュアの達人 初級編フィギュアの達人 初級編
(2008/11/15)
フィギュア製作向上委員会

商品詳細を見る

 こちらもファンド造形です。


フィギュアの達人 上級編フィギュアの達人 上級編
(2009/09/01)
模型の王国

商品詳細を見る

 上級者向け…と記載されていますが、いきなりこちらを読んでも問題ないかと思います。
 ポリパテ造形です。自分はポリパテをあまり使わないのですが、立体把握の解説などでお世話になりました。
 型取り、塗装まで丁寧に記載されています。
 著者の模型の王国さんですが、かつてはメカ造形が多く美少女ものは苦手だったはず(モグラ誌参照)
 現在は商業も数多くこなされているみたいですね。
 器用な人は何でもできるんだ~

 他にも何冊か刊行されています。

萌えフィギュアスーパーテクニック (晋遊舎ムック)萌えフィギュアスーパーテクニック (晋遊舎ムック)
(2010/02/24)
葵 久美子

商品詳細を見る

フィギュアの作りかた〈1〉基本編フィギュアの作りかた〈1〉基本編
(2010/02)
藤田 茂敏

商品詳細を見る
 
 他にもレプリカント誌でも製作記事が掲載されているので参考になるかと。


スカルピー造形ではDVDも出ています。
 雑誌の記事で夢のカグツチさんも薦めていました。(戸田氏はスカルピー造形)
梓零のフィギュア原型製作講座梓零のフィギュア原型製作講座
(2007/07/31)
Windows

商品詳細を見る

 作例の骨格はエポパテで造っていましたが、自分はエポパテで芯を造らず全てスカルピーでこさえています。
 特に理由はないのですが。
 スカルピーの特性なども詳しい説明があるのが嬉しいですね。
 型取りなどの解説はなかったかなあ。

 

 エアブラシ塗装法もいくつかガイドが出ています。
 塗装は習うより慣れろ…なのですが

 エアーブラシの基本的な扱いはホビージャパン社から刊行されている本が一番丁寧みたいです。

 模型を始められる方(後輩やお茶飲み友達、イベントでのお客さんなど)にお伝えしているのですが、ネットだけの勉強ではなく、先ずは何冊か本を買って熟読してから手を動かすほうが良いかと思います。
 もちろんネットの情報も参考にはなるのですが、体系的なものではないので…
 気に入った本を熟読してある程度イメージが出来たら手を動かして覚えていくのが一番の近道だと思います。
 貧乏症であまり人に教えを請わなかった(本でも)自分の経験でもあります
 
  1. 2012/11/21(水) 02:03:32|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

顔差分パーツ

 先月の神戸TFで頒布した「ニャル子さん」の差分パーツを量産しています。
 明日中には頒布した個数分は量産は終わります。

 ご連絡頂いた方から順次お送りいたしますので、引き続きEメール・コメントをお待ちしています。
 もし頒布したキットに不足・成型不良パーツがありましたら、重ねてお知らせください。
  1. 2012/11/14(水) 21:09:54|
  2. 這いよれ!ニャル子さん(ニャル)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

今クールアニメ

 今クールアニメは何が面白いでしょうか?
 
 自分は元来アニメをあまり見ていなかったのですが、GKやるようになってから一応チェックするようになりました。
 中二病、SAO、リトバス、さくら荘…いろいろありますよね~

 で自分のお薦めは「新世界より」、「K」それに「BTOOOM!」です。

 新世界~は1000年後の茨城が舞台のSF・ファンタジーです。
 「ナウシカ」+「指輪物語」+「動物行動学」…といったところでしょうか?
 キャラデザは新人というか一般の方らしいのですが、少し前の少女漫画っぽいところが好きなのです。
 もっとも作画が最近イマイチ安定していないのですが…
 一応原作も読みました(先月ほぼ一昼夜で。神戸TF前になにやっていたんだか~)


 Kは現実の日本よりIT産業が発達している現代ものです。
 ジャンル的には腐女子向けアニメなのかなあ~
 男性でも楽しめると思うのですが。
 作画、BGMともいいですね。
 ギャグの入れ方が実に玄妙、あまり頭を使わせず雰囲気を楽しんで貰おうと腐心しているのも好感。
 キャラ造りも丁寧で分かりやすい、また声優が豪華です。

 某所でOPのオセロコンビ?造りたいと云ったら本気にされました~
 いよいよメールフィギュアデビューかww
 普通ならネコかアンナ狙いなんですがどうしても男性キャラ(シロ、キング)を絡ませたくなるのです。

 ※ラジオドラマも小編ながら良く練られていてお薦めです。
 小説も読まなくては…
 

 「BTOOOM!」はボン○ーマンみたいなオンラインゲームネタのサバイバルモノ?です。
 いかにもベタで阿○な設定なのですが、丁寧に造られていて好感が持てます。
 はじめは主人公補正著しい主人公、はがないの肉っぽいヒロインの造形で少しひいていたのですが~
 私的にはSAOより面白いのです。
 「K」とは違う意味でネタ化狙っているのか??
 平はんマジヒロイン…

 新作頒布は5月TFまで間があるのでじっくりと造りたいです。
 ささみさん@が最有力なのですが…戦コレも造りたい~
 
 友人に厨二音戸(中二病Lite版のED)好きがいるので浴衣六花もええ…
 絶対ねん○ろいど出るなww
  1. 2012/11/14(水) 20:59:31|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

エリスのパーツ入れ忘れがあったかもしれません。

 神戸TFで頒布した「エリス先生」のキットにパーツの入れ忘れがあったかもしれません。

 キットの在庫を確認したところ前髪パーツの入った袋のみひとつ多かったのです。
 自分の記憶違いかもしれないのですが、他のパーツと同数量産したはずでした。

 もしキットに前髪パーツが入っていないようでしたらご連絡お願いします。
 早急にお送りいたします。
  1. 2012/11/14(水) 20:41:46|
  2. 穢翼のユースティア
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

スカートを直しています。


 以前頒布したエリス先生(エリス・フローラリア)のスカートを直しています↓

 前後に分割していたスカートを一体化して、アンダースカートも組みやすくなるよう再分割、
 以前のパーツは建てつけが悪くて?ガタガタしていました…

 粘土埋め・枠組みをしてから半面流したのですがシリコン足りるかなあ…
 改良前より型は一回り小さくなったのですがw

 分割の仕方が悪くまた歪みも大きく非常に組みにくかったので、頒布したイベントではお客様に約束していたのですが、大変遅くなって申し訳ございません。


 購入されたお客様は大変お手数ですが、当ブログやEメールにてご住所等ご連絡先をお知らせください。
 差分パーツを送らせていただきます。

 ※ブログにコメントを寄せていただく際はコメント設定を“非公開”(管理者にだけ表示を許可する)にして下さい。
 ご住所等お客様の個人情報も公開されてしまいますので

 
  1. 2012/11/14(水) 20:34:29|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

顔量産します。

 型がとれたのでいよいよキャストを流し込んで量産します。

 まず使用キャストは↓

 生産代行でおなじみな?RCベルグ製ファインキャスト・アイボリー(120秒硬化)です。
 HPで通販出来ることは何故だかあまり知られてないようで、ベルグのシリコンやキャストを使っている人は少ないみたいですね。
 盛夏は180秒硬化タイプを使います。硬化後の品質は120秒と変わらないのですが、何故か180秒硬化の方が少しだけ高いです(120秒:1475円/kg、180秒:1575円/kg)

 以前も記事に書きましたが、成型色は淡く上品なアイボリーなのでサフレス塗装には最適です。
 僕自身出来ればサフレスで塗装できる成型色の方がいいですし、お客さんにも「サフレス塗装できる(成型色)」か「業者抜きw」かと聞かれることも多いので好んでベルグのアイボリーを使っています。(業者抜きは今の実力では夢のまた夢ですが)

 キャストも適度な硬度・粘り気があり加工しやすいです。
 他社のものと比べると紫外線にも強いかもしれません。なぜかあまり“日焼け”しないみたい…

 欠点は…
 キシレン臭が他社の製品と比べて強い?
 湿気を吸いやすい?
 くらいです。
 湿気対策はどこのキャストも変わらないですね。

 あとカラーキャストも通販で買えます。
 180秒タイプしかないようです。


 離型剤もベルグのものを使っています。
 MR101です。
 角缶に入っていていかにも業務用ですね。
 500ccで3517円と若干高価な気もしますが、1/8サイズなら120個以上抜けそうです。
 自分はエアブラシで型に吹きつけて使っています。
 サラサラしているのでシリコンスプレーを使ってパーツが梨地になる…というようなトラブルは起きません。
 ただ使用するときは必ずマスクを着用してください。
 ベンゼンみたいというかほとんど燃料のような臭いがしますw

 テストショットします。
 ちゃんとキャストが流れているか確認します。
 
 まず離型剤を吹きつけ、ベビーパウダーを使います。
 ベビーパウダーはモールドが入り組んだ箇所にもちゃんとキャストが流れてくれるようおまじないです。
 ベビーパウダーを付けた箇所は液状のキャストが表面張力でまるまって流れやすくなります。

 うまく流れない箇所があればデザインナイフを使って型を改良します。
 
 流すキャストの目安は…
 単純に原型の重さとほぼ同量です♪
 もちろん小パーツのみのランナーだとランナーの方が体積が大きいので参考にはなりませんが。

 スカルピー原型の場合はキャストより比重は大きいのですが、ランナー等で使用量も増えるので全体量ではほぼ原形と同じ重さになるみたいです。
 電子秤であらかじめ測っておいた重量+αを流してみます。
 少し多めに混ぜるのは想定よりキャスト量が多かった場合に備えるためです。
 このときノートにA+Bの全体量とそれぞれの量を書いておくと間違えないです。
 一通り流せたら、余ったキャスト量を測ってより正確な値を計算します。

 一応きちんと流れていれば一安心ですね~

 キャスト量が計算できたら、ノートに書き込んでおきます。
 1枠ごとキャストを測っていると面倒なので、量産する際は何枠かまとめて流します。
 室温にもよりますが、今の季節だと大体3枠位は一緒に流せます。
 キャストを出来るだけ大気に触れないようにするためでもあります。
 キャストは大気中の水分を吸収しやすく、水分を含んだキャストは硬化熱で水蒸気になり気泡の原因にもなりますので、計量は出来るだけすばやく行います。
 計量後、注ぎ口についたキャストをティッシュなどでふき取ると良いです。
 細かいことですが、量産したキットの質に直結するのでそういう注意が必要です。
 
 キャストが硬化したら型から取り出します。
 湯口からこぼれたキャストが押しても指紋が付かなくなったら大丈夫です。
 型から取り出す時は部品を破損しないよう注意して下さい。
 シリコン型も優しく扱うと長持ちするので、部品の形状も考慮して丁寧にはずしてください。

 成形した部品を外す瞬間はうれしいものです。
 ただイベント直前など一度に量産するのは結構大変です。
 キットのサイズ・部品点数にもよりますが一日10個くらいが限度でしょうか?
 マスクを着用しているとはいえキシレン臭やベビーパウダーは体に悪いので…

 神戸では一日で2種15体ずつ量産したので大変だった…もちろん丸一日かかりました。

 
  1. 2012/11/06(火) 23:45:37|
  2. 這いよれ!ニャル子さん(ニャル)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

型取りしています。

 ニャル子さんのスペアヘッドの型取りをしています。
 現在片面を流して硬化待ち、明日中にリバースを流せば今週中には作業が終わりそうです。
 頒布したキットに使ったキャストがあまり残っていないのでRCベルグさんに発注しました。
 再販分と抱き合わせて量産するのでもうしばらくお待ちください…

 新しく造った頭部パーツです↓

 本当はスカルピーで造った原型をいじる方が早いのですが、気持ち的に残しておきたいので量産したパーツを改造しました。
 ニコ動で第一話は見ながらの改造…実は1時間くらいしかかかっていません♪
 それでもスペアヘッドがあった方が嬉しいはずですよね?

 パテ類は使わず、シアノンとアルテコパウダーのみで作業しました。
 グレーサフを吹いていないのでそのまま使えそうですね。
 
 作業は:
 まず左目と口をシアノンで埋めます。
 一度に大量に流し込むと内部まで硬化するまで時間がかかるし、アルテコプライマーを吹くと気泡が入る原因※にもなるので少しずつ流し込みます。流し込みとスプレーを2~3回繰り返すといいです。

 ※どうやら内部が硬化不良だと起きるようです。成型不要のキャストのように削ると気泡まみれになって面倒…
 
 あとは資料を見ながら睫毛を盛り上げていきます。
 アルテコパウダーを混ぜるとシアノン単体より“盛り”が効くのですが脆くもなる訳でして、睫毛の加工では
 1回しか使いませんでした。
 口は埋めてから極細マジックなので目安を付けてから平刀で彫り込みます。
 次に唇や人中など爪楊枝の先にシアノンをつけ少しずつ盛っていきます。
 片目を閉じているのでいびつにならない程度に左側の口角をあげています。
 口角下は平刀でほんの少しだけ彫り込みます。
 あまり彫り込み過ぎるのも良くないのですが、浅過ぎるとモールドに見えないのでほどほどに…

 口を開けている状態からの改造なので下顎を少しだけ削ります。
 
 前髪・後髪を取りつけて違和感がなければ完成です。


 お手軽ですがこんな感じで小改造は終わりました。
 シアノンを使うと改造した箇所は白くなるので、少しリタッチするだけでサフレス塗装が出来ます。
 魔改造する方とかにお薦めですよ。


 そんなんで型取りをします。
 シリコンはここしばらくボークスの透明シリコンを使っています。
 
 価格は3360円/kg、最安シリコンが2200円/kgなので少々高価ですが、耐久性等を鑑みると
 cp比は高いですね。
 離型剤を使わないと20個くらいまで、離型剤を丁寧に使うと50以上は量産出来ます。
 最も硬化剤の劣化や攪拌不良が原因で雌ダボなんかがもげることもあるのですが。

 メリット・デメリットを整理すると…

 長所:◦値段の割には型の持ちが良い(量産向け)
    ◦硬化時間が他と比べ長いので※気泡が残りにくく、のんびりと作業ができる。
    硬化時間が短い製品だと作業時間も短く、結構慣れが必要なので、ビギナー向けといえるのかも
    ◦透明なので量産の際、型からパーツを外す前に成型状態を確認できる(少しうれしいくらいですが)

 短所:◦経年変化による収縮率が少し大きい(最もどんなシリコンでも多少は縮みますが…)
    ◦硬化時間が長く、イベント直前に修羅場だと困る…(長所でもあるのですがw)
    一応室温23℃で硬化まで24時間かかるそうですが、夏季だと12時間くらいで固まっています。
    ◦硬化剤が無色透明なのできちんと攪拌出来ているか確認しづらい。
    ◦何故だか硬化剤単品で購入できない(硬化剤は開封後きっちり密閉しておけば意外ともつのですがw)

 
 ちょっとwebで調べたのですが、ボークス透明シリコンは信越のKE‐1314という製品と同じものなのかもしれません。少量でも購入できるか信越さんに聞いてみよう…



 粘土埋めはほいく粘土を使っています。何種か試した中で一番好みでした。
 
 温かい季節は油粘土も滑らかなのですが寒くなると固くなります…
 電子レンジで加熱すると柔らかくなって作業しやすくなるそうですが、調理に使っているもので加熱したくないですよね…リサイクルで数千円で購入できるとはいえレンジを置くスペースがないし。

 何回かシリコンを流すと油粘土も劣化します。
 滑らかさを失うと作業もしづらくなるし、作業中に原型を破損させてしまう等の事故の原因にもなるので
 こねにくくなってきたら処分しています。

 ブロックはクレオスの青いブロックを使っています。
 ロングタイプも発売されているらしいですね~
 一度に何枠も型を造ることが多いので大量に持っています。
 部品配置はエア抜けやランナー造る位置も念頭にしながら考えます。
 意外と慣れが必要です。
 自分も何回か失敗してみて少しずつ覚えました。

 まず部品を適当に配置してみてデジカメで撮影してみます。
 ブロック枠に収まるかどうか確認します。

 たいがいの場合アンダーフロー式です。
 手流しの常圧注型なのでエア抜きを考慮するとアンダーフロー方式の方がいいはずです。
 パーツ下のランナーを通す分だけ余分にシリコンを使うのですがw

 まず大きいランナーをプラ棒等を埋めて作ります。
 角棒、丸棒、割りばしなんでもかまわないのですが、丸棒の方がキャストが流れやすく型にも負担がかかりにくいかもしれません。
 指先などのエアを逃すためのランナーも粘土埋めの過程でうめられるだけ作っておきます。
 シリコンを加工してランナーを作るよりきれいにできますし、型への負担が少ないパーツが出来ると思いますので。

 まず片面を流します。
 少し高い位置からシリコンを少しずつ流して、エアを巻き込んでいないか確認しながら丁寧に作業します。
 特にダボが出来るところは気泡が入りやすいのでよく確認してください。
 
 刻みシリコンを投下します。
 自分はけちなので旧いシリコンを細かく刻んだものを可塑剤として大量に使います。
 最近は重量の3割くらいは刻みシリコンですね。

 経年変化で収縮すると歪みの原因になるのですが、作成後数か月内の量産であれば特に問題ないみたいです。
 原型に触れなくて深度があるところに重点的に投下…流し込みと投下が交互になるので少し面倒なのですがw

 
 シリコンが硬化したら一旦ブロックからはずします。
 原型を破損しないよう、外さないよう慎重に油粘土を取ります。
 まずはぺりぺり…
 パーツの隙間に油粘土が残るとバリの原因にもなりますので出来る限り丁寧に取り除きます。

 リバースを流します。
 まずシリコン同士がくっつかないようバリアコートを塗ります。
 バリアはラッカー塗料でも床用ニスでも良いみたいですが、私はクレオスのバリアーを使っています。
 クレオスのシリコンバリアー(夢祭さんは蛆殺しと呼称)は量産時離型剤としても使えるらしいです。
 パーツにつかないよう刷毛等で塗っていきます。
 シリコン同士くっつくと悲劇なのでorz念のため2回塗ります。
 結構じゃぶじゃぶ塗っています。

 リバースも片面と同様に流します。
 何故かリバースの方がシリコンの使用量がすくないですね。
 シリコンを流す前に原型がずれてないか確認してください。
 意外と原型がずれる事故多いですw

 リバースが硬化したら枠から外します。
 次にA面B面を原型を壊さないよう慎重にはずしていきます。
 ちゃんとバリアーが効いているとぺりぺりと気持ちよく外れてくれます。(この瞬間が結構好きです)
 
 ちゃんとキャストが流れるようランナーを加工します。
 デザインナイフや彫刻刀を使いながら慎重に作業して下さい。
 
 A・B面どちらも面取りをして終わりです。
 へりが盛り上がっていると量産の際トラブルの原因にもなりますので忘れずに



 最後にちょっとした型抜きのコツを記載すると…

 ◦シリコン節約のため、原型は出来るだけ高さ(厚み)の出ないように分割する。
 
 ◦1枠にあまり多くのパーツを入れすぎない…
  パーツの高さによって細かくグループ分けする方がいいです。
  型の量が増えると量産が面倒になりそうですが、ベニヤ板ではさんで輪ゴムでクランプする手間は意外と
  変わらないようです。
  1枠辺りのパーツ数が少ないとリスクは少ないですし。
 
 ◦粘土埋めは出来るだけ丁寧に行う…
 パーティング ライン付近はパーツに対して垂直になるよう粘土を埋める。
 
 ◦パーツはあまり詰めすぎないよう少し余裕を持たせる…
 シリコン量は節約出来ても部品がとり出しにくくなります。
 もっとも自分はかなり吝嗇なので同様の失敗を繰り返しますww
 
 ◦原型はあまり深く粘土に埋めない…
 リバース流す時、原型が不安定になりパーツのずれの原因になります。
 神戸TF前に造った方ではありませんでしたが、それ以前は毎回1~2個ずれが原因でやりなおしていました。
 
 ◦型の四辺はある程度余裕を持たせる…
 各辺1.5cmくらいあれば大丈夫でしょうか。
 アンダーフロー式だと特に下辺は余裕を持たせておくと良いです。
 あまり余裕がないとキャストが漏れる原因にもなります。
 はじめて型取りしたときはキャストが漏れるわでかなり強めに型を締め付けた結果、歪んだものになりました…

 思いつく限り挙げてみましたがこんなところでしょうか。
 

 大体このようにして型をつくっています。

 今回のニャル子さんはランナー作りや部品配置の練り込み不足で、結果としてランナーから取り出しにくいものになってしまいました。本当に申し訳ございません。


 次回は量産編です。



  
 
  1. 2012/11/06(火) 21:08:13|
  2. 這いよれ!ニャル子さん(ニャル)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ニャル造るよ~step3

 基本塗装も終わったので最後の仕上げについて書きます。

 
 1)顔の瞳入れ・メイク

  瞳入れはタミヤエナメルを使い筆塗りで仕上げます。
  
 エナメルを使う理由は…
 ◦ラッカーより伸びが良く、乾くのに少々時間がかかるため塗り易い。
 ◦ラッカーの上にエナメルを重ね塗りする場合は失敗しても簡単に落とせる。
 やり直したいときはエナメルシンナーを湿らせた綿棒やティッシュで拭ってやれば簡単に落ちます。
 ◦ブレンディングが容易。ブレンディングとは予め下に塗った塗料を溶かしながら重ね塗りして色を
 なじませていくテクニックです。ラッカーでも可能ですがエナメルより慣れが必要です。
 こんなところでしょうか。 

 もちろん全てラッカー塗料を使って仕上げることもできますが、エナメルを使った方が楽です。
 ラッカーを使う場合はエアブラシ用薄め液にさらにリターダーを足して乾燥時間を延ばしてやると良いようです。リターダーなしで筆塗りしようとすると筆で塗っている途中から乾いてしまい、跡が残ってしまいます。


 まず塗りたい箇所の表面が(瞳入れの場合は主に眼球ですね)滑らかか確認します。
 表面が滑らかではないと筆で塗りずらいので、荒れている場合はクリアーを吹いて滑らかにします。
 意外と白目のマスキング跡がめくれ上がっているので、少しフレッシュを溶かして落ち着かせるのという
 効果もあります。


 いきなり瞳を入れ始めても良いのですが、先ずは睫毛を書き込みます。
 一応睫毛も立体化しているのですがイメージはそれぞれだと思うので臨機応変に対処してみてください。
 
 眉毛を書き込みます。
 一応髪の毛の色より少し濃いめに調色した色を使うのがセオリーなのですがイラストを見ながら塗ってみてください。

 ※面相筆は消耗品と思っているのでイベントでいつも購入している安いインターロンを使っています。
  丸筆はコリンスキーや猫など動物製の物が良いみたいです。
 
 
  細い線を描き込んでいく作業ですが、線が乱れたりはみ出し箇所は乾燥後エナメルシンナーを含ませた
面相筆で溶かしてきれいにします。黒眼の輪郭や頬の斜線?なんかも同様ですね。

 黒目の輪郭を描き込みます。
 輪郭を描かないで瞳を入れる人もいるのでそれぞれですね。
 自分は視線の目安にもなるし、イラストも意外に輪郭を描いたものが多いので描いていますが

 ここまで仕上げたら一旦ラッカーのクリアーを軽く吹きつけ軽くふたをします。
 もちろん瞳の内側を描いても塗料がにじまなければ良いのですが、セーブポイントということで。
 
 エナメルの上にラッカーは原則的にはタブーといわれていますが、完全に乾燥している上にあまり厚吹きしない程度に吹く分には問題はないかと思います。

 瞳の内部を書き込みます。
 基本色はクリアーグリーン+クリアーブルー、クリアーとブラックで少し調整します。
 まず上の方から書き込みます。睫毛下の暗色から徐々に明るくグラデーションがついているので、
 少しブラックを足した色をした塗りしてからブレンディングしていきます。

 虹彩を書き込みます。アニメイラストなので2次イラストに多い複雑なものと比べると簡単ですね。
 
 下方はホワイトを混ぜて明るくします。

 瞳孔を書き込みます。虹彩の明色より少し濃いめの色を塗ります。


 瞳の色が塗り終わったらいよいよハイライトを入れます。
 ハイライトを入れると一気に表情が生きるのがうれしいですね~
 ただハイライトの入れ方一つで視線も決まってしまうので、流行る気持ちを抑えて?丁寧に作業して下さい。


 ほほにチークを入れます。
 以前はクリアーを使いブレンディングするという面倒なことをしていましたが、最近はパステルで仕上げています。
 2次イラストは筆で書き込んだような塗り方が多いのでイラスト感を出すのには手描きでブレンディングするのもいいのですが…

 自分が使っているのはレンブラント社製のパステルです。
 大昔絵を描いていた頃に使っていたソフトパステルです。
 
 まず適当な髪にパステルをこすりつけて粉にします。
 イラストをよく見て何本かのパステルをブレンドします。

 綿棒を使ってチークを入れます。模型のふき取り用面貌ではない先端が太く柔らかい、普通の綿棒がいいです。

 チークがイメージ通りに入ったらラッカーのクリアーを吹いて保護します。
 斜線やハイライトが入っている場合はエナメルで書き込みます。


 すべての彩色が終わりました。

 艶の統一と塗膜の保護を兼ねて艶消しクリアーを吹きます。

 自分はガイアの艶消しクリアーを使っています。
 フラットベース分は必ず沈澱しているのでよくかき混ぜます。

 艶消しクリアーは少しずつ吹きつけます。
 軽く霧吹きするくらいの吹き方で艶消しになっているか確認しながらゆっくりと作業すると良いです。

 ※一度に厚吹きするとせっかくのグラデーションが流れたり、なかなか艶消しにならなかったりします。 

 靴だけ艶をつけたいのでティッシュで軽くなでで艶を出します。
 面倒でなければマスキングして靴のみ艶ありクリアーを吹けばいいのですが

 最後に組立ます。
 パーツ同士がこすれあうと簡単に塗膜は落ちてしますので、ゆっくり慎重に行います。
 艶消しを吹いた上に指紋が付くと汚れの原因にもなるのでティッシュなどで包みながら組み立てます。

 軸打ちしたところはアルミ線の先が固定できれば良いので軽く接着剤をつけるだけで大丈夫です。
 シアノンでも接着できますが、万全を喫してクレオスの美・接着剤を使うと良いでしょう。
 硬化まで少し時間がかかるのでマスキングテープなどでしっかりと固定します。
  
 

 完成しました。

 余力がある方はベースなども凝ってみてください。
 個人的にはフォークを大量に量産、乾山のように刺した上に立たせるのも面白いかと…
 TRPGっぽく多面ダイスの上に立たせるのも一興かな~
 
  1. 2012/11/05(月) 02:59:48|
  2. 這いよれ!ニャル子さん(ニャル)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

軍艦・戦艦・ハワイ(ry

 ちょっと立川のボークスに行ったら巨大なビスマルクのキットがあった…
 
コトブキヤ原型部屋実践的フィギュア塗装講座―プロの現場の製作テクニック (DENGEKI HOBBY BOOKS)コトブキヤ原型部屋実践的フィギュア塗装講座―プロの現場の製作テクニック (DENGEKI HOBBY BOOKS)
(2009/10/29)
マザーF

商品詳細を見る
1/200 ドイツ海軍 戦艦 ビスマルク1/200 ドイツ海軍 戦艦 ビスマルク
(2012/11/01)
トランペッター

商品詳細を見る


 ビスマルクは厨だった頃のトラウマがあるのでどうにも造る気が起きない…
 大和もどうでもいいし、WWⅡの主力艦はどうにも触手が動かないw
 帝国海軍が精強だった頃の主力艦発売しないかな~
 デアフリンガーとかザイトリッツとか。
 ビスと比べるとマイナーだけど内実を伴っている強さもあったし、兵器としてこれ以上厨二心をくすぐるネーミングはいないと思うよ。
 銀英伝じゃないけどどんぶり飯いっぱい以上喰えるくらいカッコイイね。
 厨なら艦船接頭辞のSMSもドイツ語で呼ばなくちゃならない…
 SMS=Seiner Majestät Schiffで“皇帝陛下のフネ”という意味です。

 同じくラッパ製のドレッドノート
1/350 イギリス海軍戦艦 HMS ドレッドノート 19071/350 イギリス海軍戦艦 HMS ドレッドノート 1907
(2012/09/16)
トランペッター

商品詳細を見る



 ズベズダのキットが出てしばらく出ていないのに…恐るべき中華力…
 エッチングも入っていてかなりお得仕様みたいですが
 WWⅠの英国艦ってインジェクション少ないな~
 条約で大量処分されたのも原因か…ノーブルな美しさがあるのですきなんですがね。
 で、悪役は独逸帝国海軍、煙突周りの排熱版?辺りに不気味なかっこよさがあるし、グースネックも
 スチームパンクじゃない?

 中華艦船キットでは日清黄海海戦で聯合艦隊にぼこられた鎮遠・定遠(夢祭さんは“ちんてい姉妹”と呼称)なんかも1/700でリリースされているらしいです。
 同じくエッチングも付いていてお得、清朝水師は主力装甲艦以外に防御巡なんかも発売されていて、本国では愛国心を養うためのキットとか~
 個人的にちんてい姉妹は近代戦艦誕生以前の装甲艦なのでカッチョイイと思っているのですがね。梯型配置の主砲といい艦首の黄竜、凶悪なラムといい凶悪そのものなので。

 それにしても某国の愛国教育がよく分からんw
 老大国の水師としては善戦したとはいえ、島国の貧乏海軍にぼこぼこにやられたことは教えていないのかな。
 鎮遠の実物大レプリカもあるらしいよ

 立川の店長さんは軍艦マニアなので色々訊いておけばよかった。

 トラペの軍艦キットって色々言われているけどどうなんでしょうかね??
 
 1/350のフッドとかノースカロライナ、エセックスなんかは大変みたいです。
 図面から忠実に起こしているつもりでも構造物が何もんか理解していないため不可思議なモールドが多いとか~
 ピッドのフッド(設計・生産はトラペ製)は買ったけど組む気にはならなかったorz
 半年くらい前クイーンエリザベス出たけど、武装はSFだったし…
 改装前のウォースパイトもリリースするらしいので改善を望みます。

 最もヴェネトやリシュリューは良かったみたいなので当り外れもあるみたいです。
  1. 2012/11/05(月) 00:08:53|
  2. 軍艦
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ニャル造るよ~step3

 いよいよ塗装編です。

 まず塗装のしやすいように爪楊枝などを持ち手として固定します。
 塗装中持ち手から落下すると悲劇なので(毎回必ずやりますがね)しっかり固定して下さい。
 
 もし塗装を失敗してしまったらラッカーシンナーで洗ってあげると簡単にやり直せます。(ドボン洗い)
 適当な容器にラッカーシンナーを少量入れて、失敗したパーツを入れます。
 容器を適当にからから揺らしてあげればあっという間に塗料は流れます。
 最後に一応綺麗なシンナーで軽く洗ってあげてから、もう一度中性洗剤で洗います。
 
 ※ラッカーシンナーは非常に有機臭が強いので屋外で使用することをお勧めします。
 それと長時間パーツをシンナーにつけておくのはNGです。
 レジンは無発泡ウレタンと云いながら多孔質なのであまり長時間シンナーにつけておくと、浸透して
 プヨプヨになってしまいます。最も数時間ならあまり問題はないのですが。


 基本塗装はすべてラッカー塗料を使いました。
 クレオス、ガイアノーツ、フィニッシャー等ですね。

 薄め液はリターダーが入っているエアブラシ用のものを使って下さい。
 リターダーの入っていないタイプは塗面が荒れたりつまりの原因になるのでお勧めできません。
 間違って購入したらクレオスのリターダーシンナーを混ぜればよいのですが…
 もしエアブラシ用薄め液でもトラブルが起きたらさらにリターダーを足します。
 盛夏や湿度が高い環境ではリターダーを足しますが、今時分は必要ないかと~ 



 プライマーを吹きつけます。
 希釈せずそのまま吹きつけます。
 私は昔ながらのクレオスのメタルプライマーを使っています。
 1瓶210円、大体半分くらい使いました。
 
 メタルプライマーを吹くと艶々になるのが嬉しい…吹き忘れがあると塗料がペリペリはがれるトラブルの原因に
 なりますので、念のため2度吹きます。

 肌色部分はサフレス塗装するので特に慎重に行います。
 プライマーが垂れたりしたら乾燥後、細かい番目のスポンジやすりをかけてから再びプライマーを吹きます。

 シアノンを埋めて白っぽくなった個所などレジンの成形色と異なる部分はリタッチします。
 フィニッシャーズカラーのアイボリーホワイトはベルグのアイボリーとほとんど同じ色なので、調色せず
 希釈して吹いています。

 目のマスキングをします。

 少し前の模型誌では細切りマスキングテープを淵につけてから、細かく切ったテープでうめていく…というような面倒な記事も紹介されていましたが、私はテープをマスキングしたい箇所に張り付けてから直にデザインナイフで余分な箇所を慎重に切り取っています。
 このときナイフの刃を立てるようにテープを切っていくと簡単に切れてくれます。
 余分な箇所が切れたら最後に爪楊枝の先でテープをなじませてやります。
 両目で5分かからないですよ。



 フレッシュ:以前は色々と凝った調色をしていたのですが、もっとも簡単なレシピを紹介します。

 ガイアノーツのユキフレッシュに同社のディープサフレスピンクを少し混ぜます。
 どちらもイベント限定カラー?なのですが…

 ユキフレッシュはそのままでは黄色味が強く(セルロイドのお人形っぽい?)少し血色をよくしたいので
 ディープサフレスピンクを少量加えます。

 試し吹きしながら理想の調合を目指してください。


 面相筆で耳など少し濃い色目になるところに塗料を流し込みます。
 エアブラシ吹きするのと同様の希釈した塗料を使うと良いですよ。
 少しはみ出ても吹きつけ後目立たなります。
 
 塗装するときの注意としてはいきなりパーツに彩色せずに白い紙なんかに吹いて確認後
 少しずつ吹くこと…調色を確認・それに吹き始めはニードル先に塗料が垂れていることも多いので 

 顔を塗装します。
 前髪で隠れる額は少し濃いめに吹きつけます。
 ただあまり書く吹きつけると酔っぱらったようなデレ顔wになるので慎重に塗装して下さい。


 両手足も同様に塗装します。
 ニーソやぱんちゅはマスキングはしないでそのままフレッシュを吹きます。
 透け塗装を狙ってもいいですし、隠ぺい力の強い白を吹けばちゃんと白くなります。
 

 最後に艶消しクリアーを吹くと少し白っぽくなるので気持ち濃い目に塗装するといいみたいです。
 顔の瞳にマスキングは塗料が生乾きの状態ではがします。
 あくまで生乾き、指で強く押すと指紋が付くくらいが良いです。
 あまり乾いていないと塗料は流れますし、完全に乾燥後はがそうとすると塗膜ごとテープに持っていかれるので
 注意して下さい。




 フレッシュ以外のパーツはプライマー塗付後ホワイトを吹きます。
 ホワイトプライマーを使いなれていればそちらでも良いのですが…

 よいベースホワイトの条件は

 1:隠蔽力が強い。
 2:カーモデルに使えるくらいに艶ありのきれいな仕上がりになる

 ということでしょうか?

 自分は何年も前に買ったWaveの徳用ベースホワイトを使っています。
 クレオスのクールホワイトもお薦めですが…なぜ徳用びんが出ない?




 シャドウ色:
 レシピは…

 純色バイオレット+純色シアン+ブラック+ホワイト+クリアー

 ※純色2色はガイアノーツのものです。クリアーを混ぜるのはあまり薄く希釈したくないからです。


 シャドウ色が乾いたらマスキングします。
 胴体パーツのフリル等はしっかりマスキングすると面倒なので、以下のように簡単にマスキングします。
 まだ色がついていない箇所は筆塗りで対処します。

 黒は…
 クレオスのブラックをクリアーで薄めたものを使いました。
 原作版は少しブラウンを混ぜると良いですよ。
 

 ※GKの塗装では意外と黒を使います(水彩油彩とは真逆)
 以前はクレオスの157スーパーブラックを使っていたのですが、現在絶版orz
 ガイアノーツの徳用ブラックはどうなのだろう?
 今回はクレオスの基本色ブラックを使いましたが、イマイチ深みのある黒く仕上がらないというか…

 
 市松柄は細かく切ったマスキングテープを使います。
 
 スカート部は一辺3~4mmの正方形に、胸リボンは一辺2.5mmほどの正方形で良いかと思います。
 スカートは意外とマスキングテープが必要ですね…
 カットマットにマスキングテープを張り付けてからデザインナイフでカットします。
 マットは100均のもので十分ですよ。
 あくまで各襞ごとに市松模様を整え、段でつじつまを合わせるように?します。
 皺部分は塗装中テープがめくれ上がらないよう爪楊枝を使ってしっかりなじませて下さい。


 エアブラシでブラックを吹いていきます。
 先にシャドウ部分を吹いてから全体を吹いていきます。
 

 ニーソ:マスキングしてからホワイトにクリアーを混ぜたもので透け塗装します。
     ホワイトが乾いたらほんの少しシャドウ色を吹きます。


 下着:ぱんちゅを塗装します。
 ニャル子さんは“魅惑の黒”、若しくは“情熱の赤”2択ですねwww
 最近は政純の白?もはいているらしいけど…

 “赤”のカラーレシピは

 シャインレッド+純色マジェンタ+クリアーレッド+クリアーオレンジ
 
 “黒”はブラック+クリアーを使いました。

 少しパールカラーを足しても面白いと思いますよ。
 

 透け仕上げを心がけたいので少し変わった塗装をします。

 まず肌色部分をマスキングします。

 次に下着色をドライブラシします。
 エッジが下着色になってきたら薄く吹きつけていきます。
 

 奥まったところはフレッシュが残り、全体が薄く下着色になったら完成です。


 靴:ボディーと同じ黒です。

 最後に艶消しクリアーを吹いたら、靴だけティッシュでこすって艶を復活?させます。
 靴だけマスキングしてクリアーを吹くのは面倒なので…


 髪:まず下地にパールカラーを吹きつけます。
   今回はクレオスのダイヤモンドシルバーを使いました。
   最も最後に艶消しクリアーを吹くとあまり見えなくなってしまうのですが~
   黒や青髪など濃い髪色でしたら下地にシルバーを使ってもいいですよ。 

   次にシャドウ色を吹いていきます。
   原作だとグレーにほんの少し青紫が混じったくらいの色調、
   アニメ版はシャンパンゴールドというか少し黄味がかっていますね。

   ボディーのシャドウ色同様、調色後クリアーを混ぜます。

   まずシャドウ部分を攻めてから全体に吹きつけていきます。


   後髪パーツは重いので落下トラブルにご注意ください。
   自分は何回も落としてしまいました…先端が折れるとSAN値削られて大変ですよ~


 最後に…

 ◦フレッシュをサフレス仕上げにするのは通常塗装より遥かに楽にある程度の仕上がりを期待できるからです。
 最近キットを組むのはイベント直前に頒布するものを組むくらいという状況なので…
   
 ベルグのアイボリーを使っているのも他社のものと比べ成形色がサフレス向きと思っているからです。
 コールドキャストよりPVCの仕上げが好きという方はサフレス仕上げがお薦めです。
 
 お客さんに業者抜きかあるいはサフレス仕上げ可能か訊かれることもあるのですが、
 ある程度対処法を知っていればうちのキットのクオリティでも十分可能です。
 

 最もディーラーを始めたばかりだった去年の5月10月は現在より随分気泡の多いキットを
 頒布していたのですが…
 ※当時うちのキットを買って下さったお客さんであまりに気泡の多いパーツが含まれていた方は
 今からでもご連絡ください。
 まだ型も生きているので、少々お時間をいただければ対処いたします。


 ◦キャラクター物・スケール物問わず塗装術はアイデアだと思います。
 基本はハウツー書籍などでしっかりと押さえて色々工夫してみてください。
 イベントで美しい作例を展示しているディーラーさんに聞いてみるというのも手かと…
 皆さん親切に教えてくれますよ。 
   
 ◦ハンドピース…
 プライマー・ベースホワイト・パール・メタルカラー・仕上げのクリアー吹きには0.3mm径を
 それ以外の彩色に0.2mm径を使っています。
 どちらもクレオスのダブルアクションです。
 
 彩色に0.2mmを使うのは0.3mmより細吹きが出来るというわけではなく、ごく少量ずつ吹きつけられるので失敗が少ない…というのが主な理由です。
 0.3mm1本でも十分に対処できます。
 ベースホワイトやサフ吹き等には大容量のトリガータイプのもの(口径も大きめの物)が重宝するみたいですが、よっぽどの大型キットでない限り、0.3mm一本でOKですね。
 今時エアブラシが必要な作業は模型作りかネイルアートくらいなのでヤフオクなんか見ていると信じられないくらい安く出品されていますよ…便利になったもんです。
 自分は予備に街のリサイクル屋で1本1200円の物を2本買いました。
 どちらもダブルアクション、シングルアクションは過去のものになったみたいですね。

 ◦コンプレッサーは
 中学生の頃買ってもらったタンク付きのダイヤフラム式を使っています。
 現行の塗装用コンプレッサーと比べると振動・騒音とも大きいです。
 ただリニアタイプと比べるとパワーは強いのでストレスはないのです。
 
 レギュレーターは
 waveの物を使っていますが、あまりお勧めしませんww
 なぜだか同社のホースにしか取り付けられないのです。
 道具1式そろえたときエアテックス社製が品切れだったので…クレオスのも持っているのですが~

 ただ専門の人に云わせると圧力メーター付きレギュレーターの水抜き機能はあくまでおまけレベルらしいです。
 厳密に水抜きをしたい場合は専用のレギュレーターを使うべきとか…
 最もハンドピースの下にドレン&ダストキャッチャーをつければよほど長時間使用しない限り問題はないみたい
 です。
 
 塗装ブースは
 エアテックスのブラックホールを使っていますが、大きすぎて取り回しが悪いのでお勧めしません。
 自重で歪みますし、ボディが黒いのでパーツが確認しづらいのも×困りもの…スリムに改造したいくらいです。
 シロッコファンやフィルターを買って、衣装ケースを加工して自作する人も多いので、ネット等で調べてみてください。


 色々と書きましたが、エアブラシ塗装は慣れが重要です。
 あらかじめハウツー本等で一通り基本を予習してから感覚的に覚えていくのが一番です。
 塗料の希釈ひとつとっても人それぞれなので…


 
 全体の基本塗装は終わりました。

 次はいよいよ瞳入れ等メイクをおこないます。古典的ですが田宮エナメルを使います。
  
 
  1. 2012/11/04(日) 17:15:47|
  2. 這いよれ!ニャル子さん(ニャル)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ニャル造るよ~step2

 引き続きニャル子さんの組み立てガイドを掲載します。

 組立上の注意点等を掲載していきますのでご参考の程よろしくお願します。


 
胴体…フリルの裾が埋まっています。大変申し訳ないのですがナイフで(お持ちならリューターで)
     切削後ペーパーで整形して下さい。型周りのフリルも粘土が残っていたり、
     シリコンが回らなくて少しバリが出来ているので、丁寧に成型して下さい。
DSC_8482.jpg

左袖:胴体と仮に組んだ状態で整形してみてください。

両手:指先がかけていたらシアノン+ランナー片で対処して下さい。
   ランナーから外す前の方が対処しやすいです。
 
お尻:一部気泡が出来ている個所は裏からシアノンを流し込んで整形して下さい。
DSC_8483.jpg


前髪:ランナーはパーツの裏に出来ていますので、裏側から慎重に切削して下さい。
    アホ毛がつく所は1mmドリルで開口します。

後髪パーツ:ランナーから外す前に部品をチェックして、気泡が入っている個所はシアノンで対処します。
      気泡が埋まったらランナーから切り出して整形します。
      パーツ同士の仮組みは慎重におこなって下さい。
      組みたては以下の画像を参考にして下さい↓

DSC_8505.jpg


 後髪のパーツを組み立てたところです。
 全ての部品を組んでも塗装に支障はないです。


DSC_8506.jpg

 ※型を造る際粘土埋めの都合で接着した箇所です。
  デザインナイフなどで切り離してから整形して下さい。


 前髪・後髪・アホ毛の小パーツ群です。
 見ての通り気泡が多く、売り物にならない成型状態ですね。
 頒布したパーツはこれほどひどくないものを選んで袋づめしているはずなのですが…
 どうしても細いパーツは気泡が入りやすいのです。
 気泡が入っている場合はランナーからはずす前にシアノンで埋めておくと整形中の破損を防げるかと思います。



胸・後リボン:先端がかけてしまい申し訳ないです。シアノン+ランナーで対処して下さい。


スカート:塗装後アンダースカートのフリルを接着すると面倒なので先に組立ます。
     フリルパーツは歪みがあれば熱湯にくぐらせて柔らかくしてから形を整へて接着します。
     隙間にはシアノンを充填・硬化後整形します。
     このときもリューターがあれば作業が楽になるのですが…


シャンタッ君・真尋:小さいのでw特に整形は慎重におこなって下さい。        
          シャンタッ君の耳や真尋の靴や手はかけている個所がありましたらシアノンを付けて
          整形します(重ね重ね申し訳ないです。)   


 ※ペーパーかけはまず#320の布ペーパーで大まかに行います。
  細部は#400の耐水ペーパーを折ったもので対処、最後に軽く#400~600のスポンジやすりを
  かけるくらいで済ませています。
  レジンキットはインジェクションと比べて毛羽立ちにくく、最後に艶消しクリアーも吹くので#600
  くらいでも十分と思っています。もちろんパール塗装や艶ありフィニッシュではもう少し番目を
  あげるのですが(800位)
  十分かと思います。
  布ペーパーは少し高価ですが耐水ペーパーやスポンジやすりと比べ圧倒的に持ちが良いので重宝します。
  私は何年も前にWFで購入したコバックス製のものを使っていますが現在絶版の模様www
  イーグル・フレックスクロスという製品が後継なのかな~(コバックスも裏面にイーグルブランドと
  印刷していました)
  なぜか模型店にあまり置いていないです。何年か前閉店した秋葉原のwaveにはあったのに~    

  スポンジやすりは3Mのものです。布やすりより手が疲れないのは良いのですが持ちは少し劣ります。
  模型屋では300円くらいで売っていますが、自分は大型DIY店で150円前後で購入しています。

  あとブログに以前書きましたがペーパー類は買う際慎重に選んで下さい。
  研磨剤がすぐにはがれてパーツを汚してしまう困った製品もありますのでww



 いくつかのパーツは歪んでいて、そのままでは組み立てられないパーツがあります。

 具体的に

 胴体裾
 スカートフリル
 後リボン
 前髪・後髪
 
 以上は熱湯にくぐらせてから形を整えました。
 微妙なところはドライヤーの熱風を当てて対処します。
 胴体と前髪もみあげ、後髪と後リボンは干渉しやすいので特に慎重に成型して下さい。   
 

 最後に塗装の際、持ち手の爪楊枝(若しくは竹ひご、真鍮線)をつける穴をピンバイズで開けておきます。
 もちろん接着面など完成後隠れる箇所に開けます。
 軸打ちもお忘れなく…

 仮組みして問題がなければ塗装に備えて洗浄します。
 最近はつけ洗いタイプの洗浄剤や眼鏡用の超音波洗浄器を使う向きもありますが、
 僕は昔ながらの中性洗剤+クレンザー(1:1)で歯プラシでゴシゴシ洗っています。
 クレンザーの研磨剤で微細なキズを付きプライマーのノリがよくするという効果も期待しています。


 次回はいよいよ塗装編を掲載します。
 ニャル子さん、配色は少ないのですが市松スカート?など厄介なマスキングもありますが、意外に簡単ですよ。
 胴体のフリルのマスキングもお手軽にマスキングしていくつもりです。

 そーいや原作によると昨今のエコ思考のためw逆しまメイド服は?あまり着なくなったそうですね。残念だ
 原作は少しギャルっぽい格好が多かったけどアニメ版の方ではセーラー服やらア○ミラとオタ好みの衣装で健気に這い寄っているかと
 
 レースのえち下着の塗装もちょっとしたアイデアが浮かんだので紹介していく所存でございます。
  1. 2012/11/04(日) 15:36:06|
  2. 這いよれ!ニャル子さん(ニャル)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

アリスも造っています。

 夏WFで初頒布したアリス(紫苑寺有子)も造っています。

 こちらもテストショットを急いで組んだものでしてトホホな仕上がりだったのでリペイントします。
 髪の毛の組み立てとかかなり分かりづらかったと思うので(申し訳ございません)ご参考くださいませ。

 
 ※ニャルの表情替え顔パーツの量産は来週の頭くらいに考えています。
 手持ちのキャスト残量が少ないのでまたベルグから買わなくては…
  1. 2012/11/02(金) 12:16:32|
  2. 神様のメモ帳
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

ニャル造るよ~step1

 先日のトレフェスin神戸4で初頒布したニャル子さん造ります。

 当日展示していたものは版権元に提出したので自分のところにも完成品はないのです。
 12月の有明まで3体(表情替えを含めて2体、あと1体はいつも手伝ってくれる相方へのプレゼント)造るつもりです。


 1)まず足りないパーツや成型不良がないか部品チェックをお願いいたします。
   もしパーツに不備がございましたら大変お手数ですが、当ブログにコメントを寄せていただくか、
   Eメールを送っていただくようお願いします。
   
   パーツの見取り図は以下の通りです。

nyaru1



 1:顔         8:左脚       15:前髪2       22:後髪7
 2:胴体        9:お尻       16:後髪1       23:後髪8 
 3:左袖       10:スカート     17:後髪2       24:後髪9
 4:右袖       11:スカートフリル  18:後髪3       25:後リボン1
 5:左手       12:胸リボン     19:後髪4       26:後リボン2 
 6:右手       13:お立ち台     20:後髪5       27:後リボン3
 7:右脚       14:前髪1      21:後髪6

DSC_8444.jpg
 
28:シャンタッ君・頭    31:真尋・頭    34:真尋・ズボン
29:シャンタッ君・胴    32:真尋・前髪
30:シャンタッ君・翼×2  33:真尋・胴

 合計35パーツ


  ポリ袋には

   A:胴体・顔・手足、スカートなどの主要パーツ
   B:後髪やリボン、袖スカートフリル等
   C:前髪や後髪の細かいパーツ
   D:SDなチビシャンタッ君と真尋
   
   というように分けて詰めてあります。

 2)パーツのチェックがすみましたら、パーツを洗浄します。
   自分は毎回食器洗い用中性洗剤とクレンザーを1:1で混ぜたものでハブラシを使ってゴシゴシ
   洗っています。
   最も離型剤があまりベタベタついていない場合は整形終了後1回洗うだけなのですが…

 
 3)部品の整形をします。途中塗装に支障がない程度に組立ても入れていきます。

   整形・組み立てに必要な道具を書きますと

   ①デザインナイフ(刃先が30°のもの)
   ②耐水ペーパー(布ペーパーやスポンジやすりもあると便利)
   ③ニッパー(安いものでも十分ですが、精密用の薄刃のものだとパーツを破損したりしません)
   ④彫刻刀(平刀。刃幅が1.5mmのたがねと3mmの平刀2本を使ってます)
   ⑤目立てやすり(パーティングライン処理などで消えてしまったスジ彫りを復活させる?際に使います)
   ⑥ピンバイス(径1mm、1.5mm、2mmの3種)
   ⑦瞬間接着剤(白濁した瞬間接着剤の“シアノン”を愛用。黒シアノンもあるらしいので注意)
   ⑧アルテコプライマー(スプレー缶入りの瞬着凝固剤) 
   ⑨爪楊枝
DSC_8447.jpg

   こんなところです。
   それにモーターツール(リューター)があればかなり楽なんですがチートアイテムだと思うので…
   ※自分はボークスのビルドマスターを使ってます。
    4年ほど前に購入したのですが、当時より安くなってます(現在同様の商品が\20000)
    実は原型を作っている時はあまり使わないのですが…
     

   

   部品の整形までの過程は

   まずニッパーでランナー片を大まかに取り除きます。
   
   次にニッパーで取れ切れなかった部分をデザインナイフで丁寧に削り取っていきます。
   
   パーツが切り出せたら歪みが変形がないか仮組みしてみます。
   キャストは熱を加えると柔らかくなるので歪みのひどい場合は熱湯につけて、微妙な箇所はドライヤーで
   温めてから少しずつ修正します。
   
   大きいパーツなら布やすりで小さなものは小さく折ったペーパーで整形していきます。
   
   キャストが行き渡っていない個所や気泡があったらシアノンを流し込んでからアルテコスプレーで
   硬めてから同様に整形していきます。
   少し前の模型雑誌ではポリパテやラッカーパテで埋めていくガイドもありましたが、よほど酷い場合以外は
   シアノン&アルテコスプレーで十分かと思います。
   

   自分がパテを使わないのは…1)パテ類よりシアノンの方がキャストと相性が良い※
                2)サフレス塗装をしたいのでリタッチが楽なシアノンだけで対処したい
   という理由ですね。

   ※通常の瞬着よりキャストによくなじみパリパリとはがれません。
    硬化後も適度に粘りがあり、キャストの硬度に近いので削り出し・ペーパーかけがスムーズにできます。
DSC_8446.jpg
DSC_8445.jpg

   シアノンだけで埋まらないほどの大きな気泡はランナーかすを埋めて対処します。
   
   あまり使う機会はないのですが、アルテコの瞬着パテのパウダーにシアノンを混ぜると瞬着パテの代わりに
   なります。
   どうにもアルテコのHG液のサイケな紫色?が好きじゃないのでシアノンを使っているだけなのですが~


   塗装の際支障がない程度にパーツを組みます。
   大きいパーツ同士を組む場合はあらかじめピンバイズで穴を開けてから金属線で軸打ちします。
   自分は大部分は1mm、1.5mmのアルミ線を使います。
   (アルミ線は柔らかいので少しずれていても修正が容易です。
   ディスプレイスタンドに立たせる箇所のみ2mmの真鍮線を使います。)
   パーツ同士の接着もシアノンを使います。
   シアノンで接着後、アルテコプライマーで硬化、隙間がある場合はさらにシアノンを流し込んでから
   再び硬化させてペーパーで整形…という具合です。
   

   細かいテクニック(といえるほどのことでもないw)もいくつかあるのでおいおい掲載していきます。

   自分の場合は整形は約1日で終わらせます。
   展示用ニャルはテストショットを組んだので少し時間がかかりましたが~
   キャストがかけてたり粘土が埋まってたりしてたけどもったいないのでw  


   もちっと補足記事を掲載してから塗装編に入ります。

   ベース塗装は
   エアブラシで肌色箇所はサフレス、そのほかはメタルプライマー+ホワイトに着彩していく方向です。
   お手軽な市松マスキングもアップ出来るといいのですが~
   
   そのあとに瞳入れやメイクも記事にしていきますね。
  1. 2012/11/01(木) 15:55:15|
  2. 這いよれ!ニャル子さん(ニャル)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0