ロデンバッハはメイド服の夢を見るか?~甘いみつの部屋ブログ~

2011年5月5日トレジャーフェスタin有明5で原型師デビュー。まだ出来ることは少ないですがよろしくお願いいたします。

ラノベ購入…

帰り際アニメ○トによってラノベを購入…

機巧少女は傷つかない11 Facing 機巧少女は傷つかない11 Facing "Doll's Master" (MF文庫J)
(2013/05/23)
海冬レイジ

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機巧少女は今年の秋アニメですね。
一月にアニメ化の報せを聞いた時、そーや何故いままでアニメ化していなかの?と思っていました。
ドラマCDの出来も良かったのでTVアニメでキャスト変更がなかったのはうれしいです。
ニャル子さん同様ドラマCDで様子見てからアニメ化…というのは多いですがね。

阿澄さんがフレイ…もちろん原田ひとみさん(個人的には歌手としての印象大)でええのですが、ヤンデ○なのでニャルのイメージが(以下ry)

カバーは大方の予想取り硝子さんでした。年増ゆーな。
次巻(2部構成なので下巻)は朧富士希望…
まー普通に考えるなら夜々の回想が入りそうなので夜々幼女verなのでしょうがね。
がんばってゼルダ師匠…

美しくないから失敗作wと云われていたのはただの設定変更…のはず。
展開次第では薄倖キャラ(ヱヴァの女性キャラ並みの)にもなりかねるので楽しみ~
CVは能登さんならさいこー…おそらくいろり姉さん(ソフィアかも)だとおもいますが。
こっちもヤンデなので(以下ry)
雪月花3姉妹といいヤンデしかいねー

お話は割とオーソドックスなハーレム型学園バトルもの(失礼な)です。
ファンタジーとはいえ一応WWⅠ直前という時代設定※ですのでぬるーく歴史の勉強が出来ます。

※WWⅠ・欧州大戦の復習なら別宮氏の「第一次世界大戦」のHPがお薦めです。
兵器の進化についての記述も多いので(戦車はいわずもがな、弩級戦艦・巡洋戦艦も運用法も時代をさかのぼって解説)レトロ兵器マニアも満足できるかと。
まー戦術やら政治外交・世界情勢も(あくまで歴史として鑑みると)面白いのですが。


小説は結構楽しめた…というより今までで一番面白かったと思います。

上下巻に分けて刊行という効果も大きいかと。
あとがきを読むと分かるのですが、一旦書きあげてから削るというタイプの方らしく(造形で例えるとポリパテ派w)、一部の既刊では「少し削りすぎたのでは」という印象もありました。
ジャ○プ成分も摂取できましたし。

秋口のイベントで夜々頒布考えています。
一応キモノキャラですし。
6巻のふくれっ面可愛いけど、ポーズ・構成色々悩むな~。
るろう氏のイラスト待ち。

そういや大昔海冬氏のキャラ立体化したことがあります。
グリモアリスのアコニットですね↓
かくてアダムの死を禁ず―夜想譚グリモアリス〈1〉 (富士見ミステリー文庫)かくてアダムの死を禁ず―夜想譚グリモアリス〈1〉 (富士見ミステリー文庫)
(2007/03)
海冬 レイジ

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角川版権なので(WF一回のみ頒布可)あきらめましたが。
絵師の松竜氏はC+Cから好きだったので造りました。
フリルやらリボンやらデコラティフ造形なのに露出度高め…なのに1/9サイズだったので大変でしたが、楽しかったです。
やっぱりひんぬーの娘さんはええ。
はじめてのツインテさんでした。


K SIDE:BLACK&WHITE (講談社BOX)K SIDE:BLACK&WHITE (講談社BOX)
(2013/05/21)
宮沢 龍生(GoRA)

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アニメの再放送もみているのでK黒白本も購入。
面白いのですが、文庫よりかなり高いので(講談社BOX)割高感はあります。
機巧少女の半分の時間で読了…活字成分が足りない。
やっぱり青春群像然とした赤が一番だったかな。
夏WFで力作のオセロコンビ見れると嬉しいです。
実はやろーフィギュアも造れなければ…と思っていまして、スケジュールが合えばぜひ造りたいのですよ。
アンナ・猫・副長を差し置いて造るなら本当の漢。
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  1. 2013/05/27(月) 16:12:34|
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邪神様のメモ帳

 最近読んだライトノベルが地雷続きだったので「神様のメモ帳」を読み返しました。

 何年か前に1巻から4巻まで仕事先の同僚から借りて読んでいたのですが、それ以降は未読だったのでまとめて購入、一夜一冊以上で(床に入ってから本を読むのが習慣なので)結局全巻読んでしまいました。
 杉井作品は「火目の巫女」「ピアノソナタ」他大体読んでいて慣れているせいか読みやすかったです。
ギャルゲに置き換えると、2巻以降は短編もはさみながらニート探偵団の各人物のシナリオが進んでいくというスタイルなので飽きさせないのも流石というべきかも。目新しさはないけど安定感はあります。
 8巻までにニート探偵団、ミンさんの話はすべて終わっているので次巻からいよいよアリスシナリオが始まるような気がして少し楽しみですね。

 ただ足かけ五年以上の連載なので、岸田メル氏の画風(というか作画スタイル)にかなり変化があります。それにキャラクターの表情によってかなりギャップがある、不安定な方なのでもし立体化するなら少し読解力がいるかと思ってみたり…もし有子さんやるなら5巻カバー絵(キーボード持っている夏服)6巻の扉絵(モーニングドレス来てテレビに座っている)どちらがいいかな…「アトリエ」とか「いろは」を参考にしてみるか

 追伸
 邪神様のメモ帳ってニャル子さんが元ネタですね。確かSFC時代のウィザードリイネタも絡んでたかしら
  1. 2012/03/02(金) 20:11:56|
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お祭り

 今日もお休み…ということでやっぱりというかハルヒの「驚愕」初回版と「僕は友達が少ない」のドラマCD付き限定版を立川のアニメイトに予約していたので取りに行きました。あと上の階にはいっているボークスでアルテコの瞬着効果促進スプレーとタミヤエナメルを少々…



涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
(2011/05/25)
谷川 流

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僕は友達が少ない6 ドラマCD付き特装版僕は友達が少ない6 ドラマCD付き特装版
(2011/05/25)
平坂読

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「はがない」はいいとしても「驚愕」の方は…やはりお祭りでした。団長と宇宙人のコスの店員さんが~
 
 長門編上下・みくる編上下ときたので、その間殆ど空気だった団長さんが佐々木さんと聖杯戦争…というお話になるわけないか。あれだけの伏線をどう回収するのか気になっている方も多いでしょうね。前巻が出てから丸四年たっているのでお話を忘れている向きも…僕は去年の秋口に「分裂」まで復習していたのでなんとかなりそう。その頃にも発売予告出ていましたっけ。佐々木さん…

 「はがない」はやはりというか、アニメ化決定みたいです。ドラマCDで反応を見てからと思っていましたが…
こさえている幼女シスターもサフがけまでいっているので(版権がおりれば)次回のイベントで頒布したいです。
 マリアの中の人可愛ければいいな。
 通常版のカバーは夜空でしたっけ…結局こっちも買うのか~ただ星奈エロす。
 




 でも今はこんな本読んでます。


1900年のプリンス―伯爵ロベール・ド・モンテスキュー伝1900年のプリンス―伯爵ロベール・ド・モンテスキュー伝
(1996/03)
フィリップ・ジュリアン

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小難しい文学論ではなくあくまで気軽な評伝ですね。著者の本職も画家だし。国書刊行会らしい本ですな。
 モンテスキュー伯爵がどんな人物だったかはここでは割愛しますが、フランスのベル・エポック期のサロン文化の寵児(支配者というべきか)であり、当時いくつかの小説の登場人物のモデルになっている程なのでその辺りに興味がある人は是非(カバー絵ミュシャだし)。ユゴー亡きあとのフランス世紀末~20世紀初頭の文化人がほとんど総出演でびっくりしますよ。

 
 登場人物のモデルになった…と書きましたがその小説はこれ↓


さかしま (河出文庫)さかしま (河出文庫)
(2002/06)
J.K. ユイスマンス

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 (主人公デ・ゼッサント)



 高校二年生の頃学校の図書館で借りてきて読みました。まだ文庫版が出てなくて函入りのごつい単行本だったか。病弱な貴族の末裔の主人公が館にこもって趣味に没頭するお話(えらく卑近な表現)。高校生ながら作者(ユイスマンス先生)は訳者の澁澤同様音楽には造旨が深くないな…と思ってみたり。他のデカダン趣味は凄いけど。
 ところで澁澤は「シブサワ」それとも「シブタツ」?どちらかで世代が分かるそうです。あと何故か「造旨」が変換できません



あとこれ↓もはやフランス世紀末文化の専制君主としてより一小説の登場人物のモデルとして記憶されてしまう…


失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ (ちくま文庫)失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ (ちくま文庫)
(1992/09)
マルセル プルースト

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 (シャルリュス男爵)


  


 「失われた時を求めて」は自分がまず井上訳で読んだので筑摩版第一巻スワンの恋だけアップしましたが。途中交互に読んでいた鈴木訳(第二巻の花咲く乙女~はまず後発の鈴木訳で読んだ)も結局全巻読んでました。新潮版共同訳はオミットしましたが

あと岩波版の続き(スワンの恋後編)出たみたいです。とことどころ、?な表現はありますが(総スカンとか)とても読みやすく、いい訳かと。巻末の解説にもありましたが、読みやすさを心がけながらも原文のリズムを殺さないよういかに骨を折ったとか…あんまりにも読みやすいのでプルースト読んだ感はないかも…相当苦労なされたようです。



失われた時を求めて(2)――スワン家のほうへII (岩波文庫)失われた時を求めて(2)――スワン家のほうへII (岩波文庫)
(2011/05/18)
プルースト

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あと未読ですが光文社版も評判はいいようです。


失われた時を求めて〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」 (光文社古典新訳文庫)失われた時を求めて〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」 (光文社古典新訳文庫)
(2010/09/09)
マルセル プルースト

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 よくめちゃんこ長い小説の例えにされるほど「永い」小説ですが、早い人で3ヶ月、ゆっくり読んで半年でどうにかなるかと…ところどころ哲学的論説が展開されたり、一般的にはあまり知られていないフランス一九世紀後半の政治ネタ(当時は時事ネタに近かったのでしょう)がでてきたり難解な部分も多いでしょうが、一幅の美しい絵画を鑑賞(観照=テオリアというべきか)するように読んでいければ、ただ長くて辛い…ということにはならないかと。作者独特の長いセンテンスには慣れが必要ですが…絵画というより巨匠の交響楽にたとえられるべきかも
 小説の中身は…ただ平凡で才気に乏しい主人公(語り部)が人生の意味(つまり「文学」ですが)にたどり着くまでの道程をつづった半自伝的小説といえばいいのかしら。そういう面ではテンプレな成長小説・展開小説(独語でいうビルドゥンクス・ロマン)なのですが、親の資産のおかげで無気力な生活を送っている中年ニートが「良く生きよう」と願い続ける様はまさにフランス的ですね。デカルト(近代大陸的合理主義)にせよパスカル(ポール・ロワイヤル)にせよベルクソン(二源泉等の生の哲学)にせよ…サルトル・フーコーにおいてなおもそんなユマニスム(よく生きるための)が重要なので。
 もちろん散文小説として大変に美しい表現も多く、作品の独特なリズムに慣れさえすれば「読解する」(謎解きする)快楽より、ただ「読んでいく」快楽に引き込まれると思います。読むものがなくなったら漸っと原文にリベンジか…
 長い小説はイヤ…という方は映画でどうぞ。ちょっと前のだと冒頭の「スワンの恋」が、新しいのでは総集編で最終章の「見出された時」が映画化されています。前者は件のシャルリュスをアラン・ドロンが演っているのが面白いです。往年の二枚目がソドミット(ホ○とかゲイとか言いたくない…要は男色家)でデ○(肥満体)で狂言まわしのおっさんなので。ただあの人、シュニッツラーの「カサノヴァ」映画版でも老残の主人公やってたんですよね。二枚目転じて怪優(潰優)?



スワンの恋 [DVD]スワンの恋 [DVD]
(2006/05/26)
ジェレミー・アイアンズ、オルネラ・ムーティ 他

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 1巻の主人公スワンはジェレミー・アイアンズが演じているみたいです。女殺し。でも彼「モーリス」にも出てたか…



見出された時~「失われた時を求めて」より~ [DVD]見出された時~「失われた時を求めて」より~ [DVD]
(2002/01/25)
カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベアール 他

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 カトリーヌ・ドヌーブがオデット(ココット=高級娼婦上がりのスワン夫人。夫亡き後はゲルマント公爵の愛人)で
 エマニュエル・ベアールがジルベルト(オデットの娘で語り部の初恋の相手。親友・サン・ルーの妻)。
 
 語り部の表現だと「往時」とあまり変わらない印象のオデット(原作最終巻では七〇近いはず)と「さえない」中年女のジルベルト…皮肉というべきか。ジャケ見ると誰だかわかりますね。

 あと幻の作品としてヴィスコンティ版「失われた時を求めて」がありました。第二巻「花咲く乙女のかげに」ベースで作中の現在である最終巻「見出されたとき」を挿んで…面白そうですがラノベの映画版(テレビアニメ版)みたいかも。ヴィスコンティは「夏の嵐」が一番、「郵便配達は~」を除くと…


シナリオ 失われた時を求めて (ちくま文庫)シナリオ 失われた時を求めて (ちくま文庫)
(1993/08)
ルキノ ヴィスコンティ、スーゾ・チェッキ ダミーコ 他

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 プルーストの研究本だと


プルースト―感じられる時プルースト―感じられる時
(1998/05)
ジュリア クリステヴァ

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プルーストとシーニュ 増補版―文学機械としての失われた時を求めて (叢書・ウニベルシタス)プルーストとシーニュ 増補版―文学機械としての失われた時を求めて (叢書・ウニベルシタス)
(1986/06)
ジル・ドゥルーズ

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プルースト (1970年) (せりか叢書〈6〉)プルースト (1970年) (せりか叢書〈6〉)
(1970/03/31)
サミュエル・ベケット

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 まずはこの辺りからだったか…ただやたらに研究書が多いんですよねー昔のType ○oonの設定同人誌並みに…花図鑑(草木図)や料理本までありますし。


 
 ここまで書いていたら冒頭のハルヒのこと忘れていました。モンテスキュー伯爵の後にでも読まなきゃ…佐々木さん可愛いし
 
 ヲタネタと文学ネタが混ざると気持ち悪いのでこの辺りで…



 ただ近々親戚が東京に越してくるのでその手伝いをしているんですよね。しばらくは読書もGKもきついです。






  1. 2011/05/25(水) 22:42:06|
  2. 本買った
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